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R50913『こっちを向いてよ、向井くん』前半を批判した〜い!

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特別お題「わたしがブログを書く理由

 わたしがブログを書く理由の一つに、テレビドラマの批評をしたい!って事があります。なぜなら、僕はテレビっ子で、中でもドラマが大好き。大好きなだけに、新番組への期待も大きいのです。だから、あまりに期待を裏切るような展開だと、ドラマ制作者はもちろん、出演者に対しても文句を言いたくなるってことですね。

 

 反対のパターンもあります。世間で話題になるくらいのよい内容だったり、刺激的だったり、今流行りだったりするドラマの感想もテレビっ子ドラマ好きには、おしゃべりチャンスなのです。誰かに聞いてもらいたくて仕方ないくらいになる。そんな僕にブログはとても適した呟きの場なのですわ。

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 さて、本題にはいりますー。2023年の夏ドラマサイクル期も沢山見ていたのですが、なかなか書き出す余裕がなくて、まぁ、あせらず、書けた所から、、、。

 『こっちを向いてよ、向井くん』について、最終話前までをレジメっぽく、僕が思う要旨、ポイントとしてまとめてみましたー。いつもの僕の毒々しさは弱いかもですー。でも、ネタバレはあるので、ドラマ観てから本ブログは見てちょうだい。

 

 前半のこっち向井くん

1 話は男の勘違いがテーマ。まぁ、リアルの赤楚くんには、ありえない失敗談。TVドラマファンの一般的な人間の僕には、現実味があるけど、赤楚的2枚目にはないない!と断言できる!

 

2話は恋愛のタイミングがテーマ。これも恋愛ドラマにはありがちな話。女子の流れつかめず、合わせられず、受けるだけの向井くん。基本、彼は紳士的で優しい人間だ。あまり描かれていないが、父さん母さんいての、一般的な温かい雰囲気の家庭で育ったキャラ設定だろう。赤楚くんと向井くんのキャラのギャップを埋めようと制作側が意図的に組んだのかもしれないと穿った見方をしてしまう僕だった。

 

 そして3話では、過去にちょこっと付き合う直前までいった人とSNS久しぶりからの再会→再燃?原チカさんの回。なんと彼女は婚活疲れしてたところだったが、優しいイケメン部類の向井くん、いやぁ、なんと言っても、演じてるのは赤楚衛二くんだからこそ、疲れを癒されたのだと思う。

 「不快じゃなかったから」だけで一緒に婚活を始める二人だったのだが。そもそも、好きな男性俳優ランキング2位の実力派の好感度イケメンの赤楚くんを起用してるわけだから、ドラマシリーズ前半に登場のそんなにイケテナイ女のセリフ「不快じゃなかったから」は、あまりに状況が読めてない内容だ。

 

 流れで第4話では、二人で話して納得してブライダルフェア参加し、向井くん的には「10年ぶりの彼女!やったぁー!」だったが、デートするも手もつながず、つなげず、恋愛感情不足のまま 結婚に進むことに違和感生じ、結局別れることに。赤楚くんの33歳という年齢設定でいけば、別れの選択より、男女ともに付き合う流れに行きやすいはずだけどと僕は思ったね。

 彼女のほうは、「結婚はタスク」と考え、その考えを表出させるように行動していたのが、まぁ、演技力不足なんだろう。ふつうは、心中、どこかでそう思っていたとしても、どこかで結婚や男女間の付き合いに夢あるいは幻想を被せながら、ワクワクどきどき、ワクどき感を男女間で大事にしながら、やっていくものだと思うけど。原チカ役の藤間爽子さん、男女の恋愛に発展しそうにない感じを上手く演じ過ぎたのかもしれない。正直、もうちょっと、向井くん目線になる男性視聴者がチカを追っかけたくなる、諦めきれなくさせる魅力が出てなかったねー。

 

 五話 元カノ美和子と、同窓会での再会。忘れ物をキッカケに互いにフリーだったこともあり、共通のお好みアーティストのDVD視聴を理由に彼女の家に誘われ、、、互いの淋しさをうめるように?火がついた?10年間を埋める問いでつなぐ思いなのかぁー。例:この10年で1番感動した映画は何?とか、質問し合いながら、、、Q&Aしながら、キスし合う。

 生田絵梨花演じる、美和子、最初は内と外とのギャップがありすぎて。赤楚側、男目線の僕としても、どうにかしたい欲をそそられなかったが。つまり、内=彼女の家の中でのリラックスめがね部屋着女子の姿があまりに、女色がなくて、押し倒したい気持ちになれなかった僕だった。

 

 ところが、この印象は最初だけで、外の彼女は常に、何だか気高く、そして仕事もできそうでいて、女色満開の服を着こなしていて、かなり魅力的な「お・ん・な」であった。しかも、10年越しの恋の再燃を予感させるくらい、元カレに素のままの姿を晒せる親近感や安心感が継続していることを示したい、制作者のねらいがあるように感じた。

 

 まぁ、結果的に、いや総合的に何が言いたいかというと、なんで、こんな重要で魅力的な女優、生田絵梨花を第五話からの登場にしたのか、脚本、台本の重大な過ちだと指摘したい!

〈後半に続く?〉

 

   

 

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