※本ページには、プロモーションが含まれています※
☆ランキング参加中☆
なんと増田貴久くんとも吉川愛は共演済みなんだね。(笑
ディソナンス7話だよー,もう7つ目,終わりが見えてきたかー。ネタバレ多いので,ドラマ視聴後にブログってください。
「ブログる」という言葉はない気がするが,意味は通じるでしょ。(笑
「うそは美しい。うそは穏やかな時間をもたらし、うそは自分を守る。真実など存在しないほうが、何も壊れずに済むのだ。」おなじみの裕翔の内言ディソナンス。いいねー,7話の隠しテーマ,隠しでもないね,7話を貫くテーマは「うそ」。40点差し上げよう。
「自分にうそついたまま、これからも生きていくのかよ!」と佐藤隆太も叫ぶ。
徹底してテーマに沿っているので,10点加点。
主人公の吉川愛が書き上げた小説名が「純愛ディソナンス」,ドラマ名とかぶらせるのは,きっと,吉川愛が小説家として大成する未来を暗示しているようだったり,この後の展開に期待が持てるので10点加点。
そしてこの小説,心の中でくすぶっていたものを出したという。小説執筆というかPCですべて完了させていたようだが,なんだか,中島裕翔とのことを振り返り,過去のこととして冷静に見ることができるようになった感が出てくる・・・・いや,逆に思いを強くしたところもでてくる気もするが,吉川愛の行動としては・・・今の自分が好きだなって思える人とちゃんと向き合うことにすると例のナポリタン同級ジャニーズといい雰囲気で「こんなわたしですが、ゆっくりお願いします」とステディ宣言し,付き合うことにした。んー,この先読みはできてはいたが,もう7話だからね,「要らなくね?」という視聴者の声も聞こえてきそうなので,5点減点。
一方,中島裕翔と比嘉愛未夫婦は,互いの「うそ」の積み重ねから修復不可能な状態へ陥ったと言える。裕翔によるスマホ勝手いじり疑惑追及から,クリティカル夫婦ケンカへ発展。
「やめてくれよ、もう!そう言えば、オレがまた戻ってくるとでも思っているのか?
裏で佐藤隆太とつながっていただろう!和泉のこと言ってるのか、何もない」に対して
最初はうそをつなごうとした比嘉愛未だったが,「何もないわけないでしょ!どんどんやったらー!」とキレまくり。そして本音の吐露「あなたたちが心でつながっているのをみるのがたえられない。全然向いてくれない。あなただけのために生きてるのに。わたしのどこがだめなの?」マジ上手い演技の比嘉愛未。乱れても美しいので見ていられる女優のスゴさに加点20点。反対に「愛未はオレを愛してるんじゃない、オレを愛してる自分が好きなだけなんだよ。」の中島裕翔のセリフと演技はいまいちでマイナス10点。結果,うそだらけの二人の結婚生活四年間はあっという間にくずれる展開へ。
ドラマの枝葉末節部まで語ろう。前も指摘したが,脇役が語りすぎ。後からナポリタン同級ジャニーズに絡むことがみえみえの慰み女子,セリフなくてもわかるからー。マイナス10点。めしおごられ男子のはるとも同じ。いなくても大丈夫なのに,セリフ吐くので,マイナス10点。
そしてまた,富田靖子をコミカルにしすぎだよ。マイナス10点。しかも,一時的同居許す吉川愛???,これはいただけない。なぜなら,母娘確執からの関係断絶で,娘が正しい方向に自立した流れがあるからね。これの現実味が薄まるダメ展開なので,マイナス10点。
破局的夫婦ゲンカからの裕翔が,「話そう」と愛未の腕つかんで強引に話し合いに持ち込むも離婚届を自分からさっさと出す展開はちょい変だ。マイナス5点。
逆に愛未は演技のレベルが段違いに違っていていい!モラハラ・パワハラ父にたくさんの愛人が居たそうで,自分の母の悲しい話を短くもしっかり語る。「彼(裕翔)は私を愛さない。愛されない女がどんなにみじめか、ずっとみてきた。おしえてよ、好きにしていいから。」と佐藤隆太に対して吐き出す演技はgoodすぎる。加点10点。
次は脚本家の問題。やはり脚本家,だめだよ,変な流れを感じる。佐藤隆太に「弱ってる女は好きじゃないんだ。」と言わせて,手を出さない紳士になる。現実味なし。マイナス10点。ついでにナポリタン同級ジャニーズに「やっぱきついわ。まだいるよな、さえのなかのあいつ。」と言わせて,こいつもまた手を出さない紳士になる。現実味なし。マイナス10点。
脚本の流れの良かったのは後半部分。吉川愛が自分の体験から絞り出した小説の力が裕翔の心を動かす展開,とっても「イイね。」で加点10点。小坂先生の月命日で再会 する。これも「イイね。」で加点10点。
吉川愛のかわいさチェックとしては,裕翔と愛の二人のシーンで「いまさら、教師ヅラされても、、、」笑いも入って、めっちゃかわいい!しかも,生徒目線的によくみてる,観察してるという語り。あるいは教師的にはみられてる,観察されてると感じるような語り。これって,恋愛,純愛している人の特徴だと思う。素直に「イイね。」で加点10点。
そして,長々と今回も語ってきてしまったが,8話以降の展開に向けて,その伏線であればちょっとやめてほしいと思う吉川愛のセリフ,ここは見逃せないし,一語たりとも聞き逃せない。「好きだったよ、先生、でも先生との間にはいつも高い壁がある。うまくいかない宿命とわかってて、今までいろいろやってきたけど、もう終わりにするね。」
なぜに吉川愛は消極的なのかぁ????あーもう,大変,なんでぇー。と視聴者の一人でしかない自分が,なぜかしら中島裕翔の中に入っていって,吉川愛を同一視してる~。
①単なるタイミング(二人が互いを好きになったピーク)のズレ
②うまくいかなすぎて疲れた感?
③小説産みで昇華したからか?
それとも、④若い女子にありがちな未来指向的心変わり?
どれだったとしても、ものすごく現実味があるので高得点! 加点20点。
消極的にみえる吉川愛に,迫る中島裕翔であったよ~。「もし、その壁を乗り越えようって言ったら,来る?誰かを傷つけるとわかっていても、もう今の気持ちのままで行きたい。」と裕翔が愛に後ろから追いかけるように声かけした。
ここで待ちに待った,待望の・・・・・。やっとキスした。でも,純愛的キスであった。これをどう見るかだが、、、、、。男子が上から女子の上唇を奪う形。女子は受けるだけ,受け身なだけで反応しない,もっと言うと,唇だけのキッスで下半身までつながっていないキス。
全く〇〇くない。視聴者も望んでいた二人のチュだから,加点20点。でも7話での初ラブシーンが遅すぎで5点マイナス、吉川愛の〇〇さ出ないからやはり残念至極でさらに10点マイナス。このキスシーン,あって幸いなのだが,期待の形でなかったから総合プラ5点としたよ。
そして7話の幕は閉じていく。「うそは美しい。うそは真実をきわ出させてしまうから。」裕翔の内言、いいのだが,男ならここは,肉食系男子じゃなくても,野獣になれ〜!!!!ここで,ジェンダーなんて言うなよ!一気に攻めない,裕翔に残念感が一杯。吉川愛とのちょびチュが吉川愛の迷いだけでなく,拒否にまで見えてきてしまう、、、。んー、、、一視聴者でしかない僕だが,視聴者を不必要にヤキモキというか,イライラさせる展開に、、、大減点、、、というか,大減転にならないようにしてほしいよ,本ドラマの脚本家たちー。と,敢えてここは我慢して評価というか,採点せず。よって,点数の出し入れは激しかったが,合計はなんと65点!!
前回の6話がマイナスの15点だったことを考えると,大躍進かなww
検索人気リンク