今週のお題「ちょっとした夢」
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昨年10月に、自分の中で大きな経済的決断をした。画像はその決断のためのシミュレーション画面のチラ見せである。そうそうそう、住宅ローン借換を行うという決断だった。掲示画像はモゲチェックのものだが、この他にも候補の各銀行のものも活用して検討を進めた。
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僕は株取引でも負け決定というか、大きくマイナスというか、含み損を入れて
300万の惨憺たる結果であった。負け額が大きすぎて吐き気がする状況の中、証券口座で損切りして現金化した残金が100万あった。博才(ばくさい)がないことが決定的な僕には、株で大きく挽回するのは夢でしかなく、このまま株でお金をさらに減らす未来より、ここの残金を使って2000万くらい残る住宅ローン借金のこの先のリスク(高めの金利で払うor固定金利が上昇していくリスク、変動金利でも上昇していくリスク)を少しでも改善できる方向にお金を入れたほうが、有益じゃないだろうかと考えるに至ったのだ。
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先述のモゲチェックで、一番僕の状況におすすめということでシミュレートされた、新銀行で色々、さらなるシミュレーションを、行ってみた。借換により借金(名目)を減らせた額は140万。ここに借換手数料として、新銀行に45万+司法書士登記費用20万+登記識別情報紛失による本人確認情報作成費用3万+司法書士面談地までの交通費2万=70万。なので借金(実質)を減らせた額は、名目の半分のたったの70万ということになった。
実際の決断・実行も上記のシミュレーション通りだった。だから、2000万という多額の借金の中で、実質70万削減の借換。これが僕のやれたこと。客観的にこの数字だけを見たら、株に続き、僕はローンの世界でも「負け」てるような気もした微妙なところだった。また「負け」か?
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そもそも、先にローンの世界では「負け」てたんだよ。なぜなら旧銀行では、固定金利1.1%だった僕。はっきり言って「固定」という言葉のイメージに騙された。そして勉強不足と博才のなさ・読みのわるさからずっと損してきた気分、つまり「負け」気分だった。相変わらずの世の中が低金利で変動金利を選択する人が多い中、日本系経済自体がバブル後、ずっと不景気中、ずっと低金利のまんまで流れれば流れるほど、損してきた、選択の失敗を痛感せざるを得なかった。だから、逆にこの借換では、メリットもあるわけよ。例えば、この借換による変動金利の0.29%は、やっと変動に移れたぁという思いと利率の軽さに、これまで重苦しく、利息分が上乗せしてきていた所から脱却できた感が強い。
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旧銀行下では月々6万ちょっと、ボーナス時20万。新銀行下では月々7万ちょっと、ボーナス時はなし。旧より新の方が返済期間がちょっと長くなってる。月々の賃貸料が上昇した感じだけど、ボーナスは全く拘束されないので、ここをどう活用していくかが、「負け」感から「勝ち」感へあるいは、デメリットからメリットへのキーポイントなのかもしれないね。
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