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左足首の皮膚に異変を見つけたのは、めちゃくちゃ身体全体がダル重い日が2日間続いた後、3日目の朝のことだった。もともと鈍い上に、バブル景気時代の24時間戦えますかーのド営業マンのスピリッツを引き継ぐ僕は、少々の事では仕事を休まなーいのだ。だーかーらー、熱ないし、別に風邪的な症状もないから、ふつうに仕事場出てきて、ちょいいつもより自分にしかわからない程度の省エネ運転でがんばっちゃったんだよねー。
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ところが、意味不明でびっくりの皮膚の病変。意味不明だとなんだかおちつかない。病変部も痛いわけでも、かゆいわけでもないのだが、赤く熱を持っていたから、とりあえず、冷えピタ貼って一日、様子見していたが、状況が変わらないので、最寄りの皮膚科を受診した。
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赤く腫れた状態からのことしか、聞かれなかったので、腫れる前の二日間、倦怠感に襲われたことを伝えることはなかった。ただ、医者からは「原因はよくわからないが、この赤紫色の腫れは何らかのバイ菌と闘っているのは間違いないので、抗生剤を出しましょう。」となったわけだがー、、、、やはり、原因不明と言われた事が気になって、自分で色々と調べていたら、見た目そっくりの画像を見つけたわけよ。
なんとぉー、それは「新型コロナウイルス感染症に伴う皮膚症状5種類」の中の1つだった。そう、くりそつなので、間違いない。逆算タイマー的に辿ると、二日間の倦怠感との闘いはコロナによって起こった症状だったんだと思われる。つまり、ありがちな熱発やのど痛や咳などは全くない、軽症で済むパターンのコロナ感染をしちゃってたのだろう。
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そして、初めて知ったコロナによる皮膚症状5種は、以下のとおり。久々に初気事だ。
①紅斑丘疹(こうはんきゅうしん)②蕁麻疹(じんましん)③小水疱(しょうすいほう)④網状皮斑(あみじょうひはん)⑤COVID toe(コビッド・トゥ)である。僕のやつは①の紅斑丘疹、間違いない。赤いまだら状のぶつぶつだ。この症状が出るタイミングや症状の重さが人によってバラバラってことも、当てはまっているねー。COVID-19発症後すぐもあれば、時間経過後もあるとのこと、僕の場合は後者だね。
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赤い腫れは抗生剤を5日間飲み続けて、おちついた。あとは、紅斑が虫刺されの跡のように黒ずんで残っているのが気になるし、イヤだ。医者様の話だと、2ヶ月くらいすれば、虫に刺された時と同様に自然に消えます!とのことだが、まだまだ未知の部分が多い、コロナの、しかもLong COVID(英語でコロナ後遺症のこと:これまた初気事だよ)にあたるから要注意だ。他の後遺症の症状のように、長引かないことを祈るのみだ!
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