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政治家になり、選挙に出るってことは、公人になることを目指すワケなんだなぁと思う。政治家個人にしてみれば、アピール点なのかもしれないが、自身のプロフィールとか出自に至ることまで、こと細かに発表しないとならないんだぁ、僕にはできないなぁと思う。自分をここまでさらけ出すことができる=自分に自信があるってことだね、逆から証明されるのは、僕には自信がないってことだ。
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政治的無関心からだろうか、彼の演説は聞いたことはあったのだが、彼のプロフには興味関心がなかったので、今まで知らなかった。頭がいい人なんだぁー!とまず思った。ラ・サールから早稲田大の政経、勉強できる人だったんだぁ。地元鹿児島にはラ・サール出身が増えてきてる。鹿児島県知事の塩田さん、鹿児島市長の下鶴さんがわりと最近、役にハマっている。基本的に学力の高い人に、政治も動かしてもらいたいという気持ちが僕のようなタイプの人間にはあるので、これはアドバンテージと見てよいだろう。
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次に思ったのは、言ってることは理想的でカッコいい!!ってこと。世界での戦争に触れ、日本が防衛増税してることへの危惧を表明、国内孤独死10万人問題や身近な令和米騒動に言及する、これらを短文でも、便りのトップに持ってくるところがスゴいと思う。
戦争は人の命に関わること、その戦争に備えるってことは、戦争が起きる前提で税を増やすってことは、大丈夫なのか?と訴えているのだ。また、孤独のうちに命を落とす日本人の多さもある上に、日本人の主食?の米の供給状態がよくない………。これもまた究極、命に関わること、これにも無策な現政府はダメでしょと言っている。目の付け所が人権を考えていて、カッコいい!
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そして、僕を含め、大勢の日本人が苦しんでいる物価高時代への対策として、消費税の廃止を明記してる。ん?レイワ新選組と言ってること同じだなぁ…この彼は立憲のはずだが。所属政党の主張とは違うことも考えているというアピールなのかな?この辺りのうまさというか、党の方針に神妙には従わないところが、彼のある意味、ずるがしこさなのかもしれない。政党所属のメリットも得ながら、党と異なる個人的な主張を出して幅広く民の好感を得る、人気取り作戦。その手の効果もあって、2024年4月奇跡の復活当選ができたのかもねー。
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政党政治とは言っても、政党に属していても、政治家個人の考えが、党の方針と微妙に違うところはあるだろう。そんなニュアンスをどう評価して投票行動につなげればよいのだろうか?悩みどころだー。
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