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やっぱ、すごいね、人間ドックの分析力は。ドックだから、身体の内部をしっかり診てくれたわけだ。ドック担当の診察医が話してくれたことをちゃんとおさらいできるように、まとめていこうと思う。
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血液検査、まずは上から、肝・胆道関連。異常値はGOT、ちょっと低かった、そんなに問題じゃないが、エコー検査で脂肪肝との診断が出てるので、飽和脂肪酸のとりすぎや運動をする事により留意しましょう!とのこと。
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次に腎臓関連。異常値はクレアチニン、尿酸値、ともにちょこっと数値オーバーの程度ではあるが、注意すべきは日常の食事とのこと、野菜を多めに、肉を少なめに塩分抑え気味に努めるべきとのこと。さらに、最後のやつ、eGFRがちょいヤバめらしい。eGFRとは推算糸球体濾過量のこと。腎臓が血液中の老廃物を尿に排泄する能力を示す指標で、これが50を切って低いのは、正常値から見ると3分の2くらいの働き。今後注視すべき、これが、40や30を切ってくると透析が必要になるー!ヤバっ。
ネットで調べても、慢性腎臓病を発症している可能性がある数値のレベルらしい。あー、ハッキリとは言わなかったが診断医は、こりゃあ、再検査推奨のコメントがついてくるかも。ヤバっ。正式な診断結果が送られてくる2週間後がこわーい。とりあえず、まぁ=とりま、昨年のドックの数値を探してみよう。
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上から順に戻って、脂質関連、膵臓関連、糖尿病、栄養・代謝関連、炎症反応、血液一般、せ〜んぶ、よーし。胃カメラ映像やら、レントゲンやら、エコー検査での画像診断と合わせての判断だから間違いない。まさに連係プレーでのOKサインなのでR。
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