※本ページには、プロモーションが含まれています※
☆ランキング参加中☆
前編を見ていない僕が、この『続・続・最後から二番目の恋』を大観することはできないことを先に断っておく。ただ、この2025年春ドラマの中では、かなり異端というか、特別感があるので、そこそこの視聴率は稼げるだろう。
前回シリーズリンク
特別感① 続編もの、シリーズものである点。前編を見た人、見ちゃった人は普通なら、主役をはじめとした方々がどんな結末を迎えるのか?ハッピーか、アンハッピーか、ストーリーを見届けたい!という思いはあるはずだ。
前回リンク
特別感②ダブル主演である点。
画像の番組表からもわかることだが、小泉今日子が主演的に出してるが、実際は中井貴一も主演のダブル主演であり、他のドラマのように主演格のアクターが1人で引っ張る感じとはかなり違う様相である。
特別感③中高年にとって、お兄さん、お姉さん的存在である、中井貴一、小泉今日子などをはじめとする出演者達が第二の人生?再雇用?老後?といった、今後の生き方のお手本にできる点。メインのダブル主演の2人の経験談だけでなく、色んな会食やら会議やら団欒やらのシーンを通じて、豪華すぎる俳優陣たちが演じる個性的なキャラたちの生き方まで語られ、示されている。
検索人気リンク
特別感④中高年になっても、いや、高齢者になっても男女間の恋仲やら性的な関係は人生において、essentialなモノであるという主張があるように思える点。今回は、小泉今日子と三浦友和のペアリング、中井貴一と石田ひかりのペアリングがなんだか、リアリティのあるエロくてエモい感じを醸し出している。そして、中井と小泉の焼け木杭に火がつくかな、つかないかな的な感覚が常につきまとわせる演出だ。
検索人気リンク
あー、なんか、見た事実のみを並べ立ててウダウダと書いてしまった。批判点を出すとー。この一点に尽きる〜。「豪華すぎる俳優陣は有難いが、生かしきれていなーい!」ってことだ。1番は内田有紀、奇跡的に若くて美しい彼女をみーんな、画面上でも堪能したい!って思うはずなのに、彼女の演じる役はクセ強いキャラ過ぎて、常に厚着的で露出どころか、内田有紀だと判別することが困難なくらい、彼女のアイデンティティがいわば抑え込まれてしまっている、、、、残念すぎる配役ミスだ。
検索人気リンク
次に飯島直子、そもそも肉体派の彼女なのに、これまた配役ダメダメとしか言いようがない。主演のキョンキョンより、こちらの色恋沙汰をバーンと出した展開を望む声もあると思うが、どうだ?せめて「大好き!」って一言でいいから言わせたいよー。
検索人気リンク
おまけで森口博子、キョンキョンと同世代というか、いっしょくたんになって演出されていることに違和感、異和感が半端ないしハンパない。実年齢含めて若くてキレイでしょー。キョンキョンに三浦友和の前で、上衣をバーンと脱がせるよりも、森口博子の露出度を上げようよ〜。
検索人気リンク
総じて、もっといけいけドンドン、もっとぬれぬれドロドロで、豪華俳優陣の中の元アイドルたちにアイドル以上のことをさせて欲しいってことかもー。車で言うと、ドラマ展開上、アイドルをアイドリング中で終始した感が否めなーい。
検索人気リンク