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そう、物価高時代は継続中。掲示画像のキャンペーンはR7六月のもの。企業努力に感謝はしたいのだが、対象商品をなかなかカゴに入れることができなかった。この50%増量、別名盛りすぎチャレンジ、ん?以前も聞いたぞぉ~って振り返ると、ちょっと前に47%増量っていうのがあった。
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前回記事の時と思うところは一緒なのだが、ローソンさんの企画を考案する担当者はなかなかできる人だなぁと思う。前回は、日本全体でこのキャンペーンを展開しているよっていう規模感や一体感を煽るような47都道府県にちなんだ47%という数字を前面に打ち出したんだよ。そして、今回はローソンさん自体が50周年だからという50%という数字。50%が出てからわかるけど、ワンシーズン前の企画に47があったわけだから、きっと、47を打ち出す時には50を既に見据えていたはずだよね(笑
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ローソンさん側の企画考案者は素晴らしいのだが、一消費者として企画に対しノリノリになれなかった理由を考えてみた。
①企画側のお買い得感を出そうというところや、消費者に寄り添おうという気持ちは伝わるのだが、、、、いかんせん、物価高継続中の時代の雰囲気に対して、財布のひもが緩まない。
②企画側の努力はわかるのだが、物価高当然時代の消費者は、値上がりに敏感というか、価格の数字そのものに恐怖感さえ覚えているだけに、どうしても避けがちである。
掲示画像も巧みに誤魔化していると見られても仕方がないところがある。つまり、「お値段そのまま」の文言。確かにその通りで、中身が増量してるわけだから~~~~ってことなのだが、、、、
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ちなみに画像の上から2番目右側の「あらびきウインナー&カレー」だが、ローソン標準価格は税込み171円だ。従来品との比較で50%増量していたり、メイン具材のウインナーを2本入れてる!という説明書きでアピールしていても、、、、お得感は感じられても、決して「安い」という言葉は出てこなかった~。
まるで、せっかくの良いキャンペーンをやってるローソンさんを責めてしまっているようにも感じられてしまう危険性もあるので、この辺でペンを置く。何にしても物価高という政治経済がからんだ昨今の流れ、これに政治はもちろん、政府は無力なふり、無策な中で弱い立場の一般市民は放置されていることに問題がある!放置だよ、間違いなく、何も起こらない内にこの2025年7月も頭からまた何千品目のレベルで値上げが行われた、本当にどうにもならない状態だ。
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