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どうなんでしょ？いろんな事前の投票行動調査で自民公明党政権の苦戦予想が出ているが、実際は、あんまり予想予測でマスコミが言い過ぎると、そのことによってさらに×になるきらいもあるから、今以上に強調はできないというのがホンネなのでは？と思う。苦戦というか、僕的には惨敗予想なのでは？と思うし、そうなることを望んでいるところだ。
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が、参院選は、ほぼ都道府県単位の選挙区制74人選出と全国比例制50人選出というやり方なので、国政選挙とは言っても、衆議院選挙に比べると、どうなんだろう？ボヤッとした印象があるというか、その後の国政への影響度は比較的大きいものには思えない感はある。さらに、全国比例があるとはいえ、やはり地方は地方で、選挙区ごとの事情があるから、そちらへの思いが全国的な選挙戦の雰囲気をストレートには反映しない面もあるように思う。
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うだうだと書いてしまったが、まぁ、我が地元の選挙区では、画像も見て欲しいが、４人が立候補している、、、のだが、実状も、感覚的にも3人なのかなぁと思わせる。届出順に、立民推薦無所属新人の44歳、尾辻朋美。参政党新人の39歳、牧野俊一。自民党元職、公明推薦の68歳、園田修光。だよ。画像のとおり、選挙ポスターもままならないところで、N党新人の50歳、山本貴平。
なんだかなぁの予想で、得票順もこのままの順位になりそう。勢い的にはそうだが、こうも年代、今の職業などの属性がそれぞれの候補者が出てくると、それぞれに類似の属性の方に投票したくなるのでは？と思う。中でも、医師で39歳の参政党の牧野さんには、今回の選挙旋風を受けていい感じに思えるのだが、どうだろう？日本人ファースト、わかりやすい！若い人の世代代表としての顔もあるが、いかんせん、若い人たちが未来を信じて投票行動まで起こすかどうかが彼の躍進に大きく関わってくると推測するねー。
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僕の会社の上司や同僚に聞くと、これまでの自民苦戦の情報を持ちながらも、現政権に不満を持ちながらも、園田さんに経験があるからと投票するという人もいたり、いやいや、親の七光りに期待して、尾辻さんでしょーと決め込んで応援する人もいたりで、、、つまり自分より上の世代の方々には、参政党やらの新政党の盛り上がりは知ってはいても、投票行動にまでは繋がらないというのが実情のようだ。
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このように僕の周辺において、地方では変革につながる要素は小さい感が否めない、残念。さてはて、どうなることやら。まぁ、若い人よ、若い同世代に投票せよ！さもなくば、何も変わらず苦しいだけって感じかなぁ。
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