ハッチsunのブログ

Big smile please!

初めて気づいた、金ラックという額

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 実家にも会社にも飾ってあった賞状。その枠である額(がく)に種類がありそうなのは気づいてはいたが、模様のあるやつ、ないやつくらいのものかなぁと思っていた~。一番よく見るタイプっていうか、メジャーなやつかな?はっきり言って、縞模様が入ってるな~としか思ってなかったのだが、、、、。

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    画像にあるこれ、そうそう、縞模様のやつ。「金ラック」というと初めて知った、初気事だ。主な賞状額の1つ?いや2つあるうちの1つかな、もう1つのメイン、金ケシっていうらしい。金ケシは金色で模様の入ったタイプとのこと。でも元祖賞状額はこの金ラック。茶色の縞々が重厚なイメージを与えるし、古いというか前からあるという印象も与えるものだ。

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 ん?メイン中のメインの金ラック、茶色の縞々なのに~、なぜ金ラックなん?金ケシのほうは、金色を使ってることから命名由来がわかりやすいが、なんで、金ラックは~?由来がわかりにくいこともまぁあることだよね~。なんと、金ラックは、フレームの材を塗装する際に、金粉をラックニスで溶いたものを使っていたから、短縮形で金タックとなったらしい。「金」粉+「ラック」ニス=「金ラック」とのこと。

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    あっっと、金ケシも金ケシで金箔を細かく砕いた金粉、中でも最も細かい金粉のことを金粉消粉といい、これを使用した額なので、金ケシというとのこと、実はわかりやすくもなかったかな(笑 金ラックも金ケシもこれらを専門に作っていた職人の技の奥深さを感じる名称ってことで。。。。

 

  

  

  

 

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