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2025年の8月は、鹿児島にしてみれば、上旬の大雨特別警報を受けての土砂災害や川の氾濫による床上浸水もひどかったし、中旬の台風12号による川の氾濫による床下、床上浸水の被害もまたひどすぎた。
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鹿児島に限らず、最近、気象については新記録更新をよく見聞きする。記録的短時間大雨情報ってやつも、そんな新記録の一つだ。この記録更新と関係深いのが、線状降水帯の発生だ。これが発生予報はあっても、そこに居座る時間などの詳細についてはまだまだ未知なところがあると言えばよいのか?あるいは人間の感覚が甘いのか?よくわからないが、予報と実際の被害の様子が合ってくると、いつの間にか災害にでくわしてしまったぁという怖い事になってしまっているようだ。
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線状降水帯がゲリラ的だから、被害を受けた人々が口にするのは「ここに住んで○年になるが、こんなことは初めてだ~」とか「あっという間にここまで水が来て~」とか「逃げるので精一杯だったー」などの文言になる。今や、線状降水帯が発生した地域の中でも被害が大きく、命の危険を感じさせるほどのものになるのは局所的でしかも予想外なところがあり、逆から言うと、日本中、どこでも危ないから最新の情報に敏感に対処するように!っていうのが正しい対応になっている。
掲示画像は、上段の被害住民の言葉が洩れ出た地域のものである。郊外にて小さな面積で稲作をしている方もおり、地形的には大雨での浸水想定がある場所ではあった。特にすぐ近くを流れる小川的な河川が急に曲がっている箇所だったので、増水の勢いが増し増しての氾濫となり、水田を越えて道路や低いところにある土地・家屋が大人の腰の高さまで一時期、浸水した。
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この被害をもたらした台風12号も変な台風だった。気象予報部の失態だと非難する声も一部上がっていたが、僕的には変なやつ、ステルス台風とも言うべき存在だったと思う。熱帯低気圧で九州本土近海まで静かに近づき、けっこうな距離まで迫ってから、いきなり台風へと進化、線状降水帯をもたらしたのである。今後、こんな変なやつにも人間は対処しなければならないのである。
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画像はまさに台風12号の脅威が通り過ぎた爪痕であるが、一目瞭然、身震いを覚えた。荒れた水がもたらす危険、認識せねばならない・・・・大きな木々の枝やら幹などを一気に持ち込んで一緒になって人や家に歯向かってくる恐怖を・・・・しかも短時間に、こちら側がいろいろと判断する間も与えてはくれないわけだ。幸いにして、これでけの浸水被害をもたらしたのに、人的な被害は家ごと裏山に飲み込まれてしまった1件のみであった。不幸中の幸いと言うべきか、水に迫られた沢山の人々はよく無事に逃げ切ったと思う。
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大雨から2日後の夕方、近くをミニ重機とダンプと補助員2名、交通誘導員2名で橋の欄干やらにも引っかかった木々からきれいにはぎ取っていく作業が進んでいた。が、その作業の前に、被害が局所発生なだけに、この被害の様子をしっかりと記録してあとに残すとともに、広く報道・共有して、できるだけ多くの人間の記憶に刻み、次なる危機にみんなが備える必要が出てきていると思う。
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