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「往年の、、、」という冠言葉を付けてもいいくらい、お菓子の定番を作り続けているカルビーさん。物価高当然時代からの、さらなる2025年10月の値上げ3000品目以上の中の一つだと思う。
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9月末までは、１０８円という価格表示を旗のように打ち出していたコーナーにおいて、存在感を放っていたかっぱえびせんだった。「お得かも～」って感じて思わず買い物かごに入れたのさ。が、わずか数日後に価格表示は地味な位置に変更され、１１８円になっていたよ。まぁ、自分的には「買っててよかった～。」って感じだったが、月末だからこそ、ちょっとお財布の中身に余裕がなくて購入を見送った人がいたとしたら、まさに「ざんね～ん！」だったことだろう。そのくらい、わずか１０円のことなんだけど、なんかお得感台無しって感じだよ～。
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メーカーのほうのカルビーがどこまでこの１０円の値上げを意識していたかどうかは不明だが、包装袋のイメージも、書いてある内容もいつの間にか変わっていたなぁと思った。上方にある、「カルシウム＆ノンフライ」の白地に青文字はいつから入っていたのかなぁ。お菓子なんだけど、知らぬ間にカルシウムの補給に役立ってるんだよっていう、栄養面のアピールだね。
そして、ノンフライ。油は使っているのは間違いないんだけど、溜めた油に付け揚げてはいないってことなんだね～、勉強になったわ～。そして、この油については、さらに重複するような説明書きが中程にあるんだよ。大事なアピール点なんだね～。「煎った後に適量の油を吹き付け、のどごしをまろやかにしています」とのこと。油の量が食感にかなりの影響があるわけだね。
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加えて、かっぱえびせんのアニメ的キャラ、調べればきっとそれぞれに名前くらいはあるはずよねー（そこまではしません・・・・）、これらが下方に集っているね～。さらに、運試し的にちょっとだけプラスの楽しみにしたいのが。。。。花形のかっぱえびせんだぁ。こいつはどのくらいの確率で出現するのか、混ざっているのか、、、、これまた調べればどこかに紹介あるはずよねー（これもそこまではしません・・・・）。「当たった、出たよ、花形えびせん！」となれば、ちょっとはテンション上がるかも。
何にしても、今回指摘した変化をもって、１０円とか値上げ状況の対応策の１つとして考えているのかもしれない、つまり、メーカーとしてはお客様により丁寧に真摯にお菓子作りに専念してますよ～って主張したいのかも～。
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