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なんとも偶然の出会いにカメラを向けたボクだったが、最初、「なんだ?クモの捕食中の姿か?あー、ある意味、残酷〜。」とこんなのカメラにおさめる価値のあるものかな?とも迷った。が、次の瞬間、捕食中の姿があまりにも自然で、捕食されてる蛾?ガの様子がちと変に思えてきたのだ。「ん?これってもしかして、蛾を捕食しているようにみせている、新種のクモかもしれない。念のために残しておこう。」とバカな考えが浮かんだというか、まだ起きたはなで頭がしっかり働いていなかったんだと思う。
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で、Siriは掲示画像のように、シュアな情報を瞬時に提供してきたよ、スゴイね。このチャスジハエトリをもっとよく調べてみたいと思う人に対して、これだけの類似画像をばァーっと出してくるのは、ありがたいね。定義や知識については、Wikipediaを参照誘導するようだねー。
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これに対して、Googleレンズのほうはどうだったかと言うと、画像は三枚提供で、チャスジハエトリとズバリ回答、加えてPhlegraと英語学名?まで出してきた。下にスクロールという2手目をすると、たくさんの関連Webサイトを紹介していたよ。
今回の勝負、判定が難しい。ワンタップ、ワンクリックで出る情報としても、視覚情報としてはSiriのほうが目を引くが、英語名までを出すGoogleのほうがプラス要素多い感ありだ。
もう一つタップを増やすと、出てくる情報としても、これまたいい勝負してるー。Wiki vs 関連サイトの構図だが、甲乙つけ難い。
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ってことでー、今回は引き分け〜。どちらの電子の眼も、チャスジハエトリが蛾を咥えて、その外見をいつもと違えているのに、僕のように迷わされることなく、ビシッとチャスジハエトリだ〜!としっかり見極める、素晴らしさよ。
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