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今年の5月の画像を使っての紹介になっていることをお許しください。とにかく、いつもお世話になっているイケダパンさんが、題名通り、バンバン新作を出すので、そのペースについていけてないというのが実情だ。そして、自称、甘党男子の僕は、もっと正確に言うと甘党男子和風好きなので、今回紹介のみたらし蒸しパンはまさに僕の好みにピッタシはまるものなのだよ。
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何を隠そう、イケダパンさんは和菓子も製造しているメーカーである。もっと言うと、みたらし団子自体を製造販売してるのだ。そうだからこそ、今回のみたらし蒸しパンは、イケダパンさんオリジナルでかつ単純な発想で、みたらし団子とパンを合体させたものかなぁと容易に想定できたのだが、、、、ネット検索してみると、イケダパンさんは見当たらず、別なパンメーカーなどで、いくつか、みたらし蒸しパンは既に作られているようだ。
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そして上の掲示画像では、中のみたらし蒸しパンの姿がよくわからなそうだったので、もう一枚貼ってみたよ。みたらしが、まんま、のっかってるでしょ。よく、みたらしというと、「あまじょっぱい」という表現が聞かれるが、このみたらしは後半の「しょっぱい」感が抑えられているように感じたよ。そして、その甘味強調のみたらしが、たっぷり乗ってるんだよ。一般的に、黒砂糖(きび砂糖)にしょうゆにみりんに、みずあめとか付加してるのがみたらしかなぁ。イケダパンさんのみたらしは、黄金色にテカっていることから、きっと地元産のものがしっかり使われているのではないかと感じるね。

みたらし蒸しパンだが、イケダパンさんが考えたわけではないだろうが、普通のパンよりも蒸しパンのほうが相性がよさそうである。そもそも団子との合わせ技で定着していただけに、蒸し物向きだし、米粉とも合うだろうという発想はあるようだね~。
僕自身はみたらし蒸しパンを初見で旨そうだけど、パンと合うのかなぁとか、甘さは気持ち控えめかなぁとか思っていた。が~、違ったね。柔らかく、多少、中にしみ込む感のある蒸しパンとの相性は団子よりも良さげで絶妙だし、みたらしは甘味強めだったよー、うまい!
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そうそう、次回このみたらし蒸しパンを食べる時は、(最近の物価高で色んなものが縮減傾向だが、この傾向に反抗しているくらい)たっぷりみたらしがあるから、みたらしだけ指ですくってペロッと味わってみたいね~w
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