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今回、何度も指摘することになるだろうけど、パッと見というか外見がいいね。うまそう、おいしそうって期待感が高まる。まず、箱の絵柄や色合いがそれを助長している。博多あまおうを知っている人はますます、高まるだろうし、あまおうを知らなくても、この外見、ふたを開けたらなおさら「おーっ」と小さく唸るだろうよ。
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いちごを素材としていることは、外見だけでなく、種別として「苺餅」と書いてあることからも消費者にはわかりやすい。そして、まぁ伝わるよ、「創菓」という文言。文字を足せば、創作菓子でいいんだよね？その創作の具合がすごいね。中の苺餅を包む姿をもっとズームアップしたくなったから、そのまんま載せるね～。
この包み紙、開けて見ればよくわかるのだが、正方形の紙一組の対角に苺のヘタをギザギザ緑部で描き込んでいる。ちゃんと、包み込んだ時に、また一回り大きな苺に見えるように計算されているわけよ。そう、まるで、あのマトリョーシカだ。先述の創作菓子たる所以であり、よく考えられてるなぁと真に思う。包装紙上には丁寧に「創菓」の文字はいってる。わかりいい。
「練乳入り」の文字も甘党男子には条件反射的に口の中で反応が起こるね。いい効果出してる～。そして～、何と言っても、「博多あまおう」だね、ブランド化してるといっていい。数あるブランドの中でも、光り輝いてるんだね、知らんかった～。全国で２８種類あるいちごブランドの中でも評価上位をキープし続けていてすごい。加えて、初気事だぁ、しっかり紹介するね～、あまおうとは、あ：あまい、ま：まるい、お：おおきい、う：うまいの頭文字を取った言葉なんだね。こりゃぁ語呂合わせというイメージを越えてわかりやすいし、伝わりやすいし、言霊的にプラスの強い効果をもたらしているように感じる～感じる～間違いなーい。
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あっ、もう十分宣伝になったと思うけど、食レポを書き忘れていたぁ。いやぁもう、外見からの想像通り、そのネーミング通り、ぷるるんとしたあまおう苺のエッセンスをその薄い餅皮の内側にゼリー状にして閉じ込めている、そして白餡も苺込みの期待通りの甘さを実現していたよぉ。美味しいものにはパッと二口目に手が出そうだったが、実際はじっくり味わおう感が出てくる、これは間違いなく丁寧に創作されているのが明白だから、丁寧に？味わい返そうと食す側が直感するんだと思うよ～。
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