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閉店時刻が近づいた店内を割引き商品を求めて、あっちこっち足早に移動していた僕。ん?自分の腰の高さよりちょい低い辺りで、黒く四角い物体が自分と同じくらいのスピードで動いてるのに気がついた。こいつ、なんと、「ご注意ください、よろしくお願いします。」とマシーン的な感じのある音声を出しながら、しかもターン時にピーピーと、市場で活躍していたミニフォークリフトがちょくちょく出していた警告音と似たものを発している。店内での、このロボットの仕事ぶりにかなりビックリしたので、しばらく後をつけて観察した僕だったよ。
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店内の地図というか売り場配置図がインプットされているんだろう、後をつけた僕は短時間のうちに、彼の行動範囲とその適度な移動スピードに合わせて、けっこう店内を動くことになった。そう、先ほど指摘しそびれたが、「彼」と表現したのは、前述のマシーン的な感じのある音声が男性ボイスだったからである。よくよく考えてみたら、そのボイス発声も僕と最初ぶつかる可能性というかリスクを、このロボットのカメラ機能と連携した何かが察知・判断してコマンドしたものだったわけか~。きっとAIが搭載されているに違いない。そして、リスク回避しながら、ちゃんと主タスクのお掃除をきれいにやってのけてるわけで、優秀としか言いようのない仕事ぶりだ(画像見てほしい、床がピッカピカでしょ、なかなかのスウィーブ機能だよね)。
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IRIS OHYAMA=アイリスオーヤマと前面に掲げていたので、いいね!こんな優秀ロボットを日本企業が手がけているんだとまずは思ったのだが、、、、ネットで調べてみた瞬間に、純日本ではないことがすぐに見て取れた。純日本ならば、なんだか、日本企業が世界的なロボット業界においても優位性をもって活躍してる例を示しているようで、ものづくりにっぽんの伝統を受け継ぎつつ日本人が頑張っていることに安心するというか、世界に負けてない技術力を保ち続けているとホッとする、そんな気分になりたかったのかもしれない。
が、、、、実際は、、、、このロボット、Phantas(業務用スマート清掃ロボット)ーIRIS EDITIONーと言って、主にはアイリスオーヤマに加え、SoftBank Roboticsと中国のGAUSIUMが加わって出来上がったものらしい。どの会社、どこの所属国がどのくらいの割合で関わっているのか、そうゆう部分の詳細を知るにはもっと調べつくさないと出てこないが、この中国のGAUSIUMという会社の会社章エンブレムがこのロボットの前面にも付いていることから、かなりの関与度がうかがえる。また、アイリスオーヤマ自体が、ロボットの生産に関しては中国工場の貢献をうたっているので、やはり「世界の工場」となっている中国の労働力・生産力に依存したものなのは明白だ。
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そもそも、僕の変なこだわりが、純日本という枠を作って話をしているだけで、今や製造業の世界の最先端部門においては、多国籍だったり、国レベルを超えた高次のレベルでの協業がないとうまく事が運ばないのかもしれない。でも、「負けるな!日本!」と世界をリードする日本であってくれればという思いは消えないな。そんな分野を、世界に日本が誇れるものをたくさんもっていてほしい、そう思う。
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