今週のお題「お弁当」
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「パン屋さんが作るお弁当」っていうキャッチフレーズとかどうなんだろう？プラス面としては、消費者の目を惹く効果はありそうだ。でもマイナス面としては、サンドイッチとかがメインの弁当なの？とか、もともとは、弁当作りの専門じゃないわけねーとか思われてしまう弊害も想定されるか、、、。売上状況とか、会社自体の経営状態を知らないので、何とも言えないが、地元で地元民の生活を応援してくれているようなイケダパンにはいい感じで続いて行ってほしい。
さて、今回も前回同様の話の展開になりそうだ。ことの発端は、晩めしを少なめにしようと思いつつ、気分転換で訪れたコンビニで、これまた、量も少なめで、価格設定もいいねー！っていう弁当に出くわしたわけさ。
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価格は、この物価高継続時代にとってもうれしい、「本体328円、税込354円」。そう、またまた購入の一番の理由はここにある、安い！しっかも～、財布の中をのぞくと、百円玉がじゃらっとと、ちょい小さめの五十円玉がちらっと、となりの小分けスペースに白いアルミ玉がきれいに４枚見えた。小銭が８枚も処理できた。小さな喜び。
そして、またコラボ的な企画もちゃーんと入っている！というのが、「五島産高菜使用」。広く九州を地元ととらえれば、地元の名産である高菜を宣伝もできるし、地産地消を促進する商品とも言えるね。でも、知らなかったよ、以下のかっこ内の事、初めて気づいた事＝初気事であるね。九州ネタであるのに、ほとんど知識がなかった。
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「高菜は小松菜などが属するアブラナ科の葉野菜。主な産地は九州（福岡、熊本、長崎）で、五島産高菜も高菜漬けの原料となります。五島では11月から高菜の収穫が始まり、島内3か所の高菜加工所で漬け込まれ、翌年4月まで漬け込みが続きます。1次加工の漬け込みを行った高菜は、契約販売している漬物業者へ出荷、漬物業者で最終商品に加工されます。肉厚で歯応えが特長の五島産高菜は、多くの方々から幅広く支持を得ています。」
肉厚で歯ごたえの良いところまで、本弁当を食して気づけなかったが、おいしかったのは間違いない。ただ、この弁当の特長は、メインの高菜めしにちょっとしたおまけが付いていることだろう。そう、高菜に付き物として流行ってる感のある明太子と鳥カラだ。これが、コスパを上げているのは間違いない。そう、そして、この弁当を裏返すと、「イケダパン 鹿児島アイデリカ工場」の名前が小さく控えめに表示されているのだ。鹿児島市南栄4-12-2 TEL0120-327680 この会社の頑張りをたたえたい。
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