※本ページには、プロモーションが含まれています※
☆ランキング参加中☆
2024年末には、なんとちょっきり市&年末謝恩と兼ねて100円で購入させていただいた、かけそばだった。通常も安いんだねー、138円。この商品、そば麺だけでなく、自家製つゆと揚げ玉付きのセットになっているだよ。お鍋1つで簡単調理ってコメントが付いてるが、まさにその通りに食す手軽さがまたうれしい商品だ。
前回シリーズリンク
そば麺は150gが一玉という表現でいいのかな?内容量が432gとあるのは、つゆが意外と重たいんだよねー。こんなお得な商品のおかげで、年末らしい食と、そこにまつわる日本の伝統文化を家族と確認することができたよ。ちなみに、なんで年越しにはうどんじゃなく、そばなのか?一度勉強してたのに、忘れてしまっていたよ。
前回リンク
そう、そばは、他の麺に比べ切れやすいよねー、そこから、1年の厄災や苦労を断ち切るという願いが込められている!加えて、細く長いことから長寿を願うという意味も持たせているんだとさぁ。いいね!ただ、年越した今、断ち切れぬ厄も個人的には感じるところがある僕は、もっとたくさんそばを買って食うべきだったって悔やんでるよw 2025年末はこの反省をいかそう。
さて、このありがたいご利益まで感じる年越しそばを驚きの100円で出してくれた会社は、地元の益田製麺さんだったー。紹介しよう!志布志市志布志町安楽254-12にある、その名のとおりの製麺会社。初代社長が、自身の祖先のやってきた、乾麺を干す海風を求めて溢れる陽光と青い海を目の当たりにした志布志に前身の益田商店を誕生させたのが始まりとのこと。
検索人気リンク
今は海風よりも、上質な地下天然水があったことが製麺会社を支える礎になっている。これらの伝統的な情熱に新たなテクノロジーを調和させ進化している会社だ。モットーは「一麺一会」を大切に皆さまの「喜び」を作り出すこと、かっこいい。
検索人気リンク
新しい情報としては、僕が昔、出張で行っていた近辺にある安楽山宮神社の6月末の奉納神事とも関係した「夏越しそばまつり」に益田製麺もかかわっているらしい。年越しで知った益田製麺さんからの〜、次は、志布志産そばの実である「春のいぶき」からの〜、夏そばをぜひ食してみたいと思うよー。
検索人気リンク