今週のお題「最近見つけたかわいいもの」
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1月25日の土曜日、庭の草取りをしていたら、いつの間にどこからやってきたのか、ジョウちゃんこと、ジョウビタキがその華麗な色姿と愛らしい動きを僕に見せてくれた。敷地境のフェンス支柱部のトップに立っていたので、僕に会いに来た?まで言わなくても、僕へのちょっとした挨拶のようには感じさせる。
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ジョウちゃんが飛来してきたのは、タイミング的に庭の草取りを始めて、1時間半経過した頃合いだった。目前の草、草、雑草に集中していた僕は、彼の登場によって、彼を見つつ腰をのばし、両腕を上に広げて背伸びするように身体をほぐしたよ。ありがとう、ジョウちゃん、きっと彼は僕に「あんまり根を詰めないで〜」っていたわりの言を伝えに来てくれたのだろう。そう感じさせる、ジョウちゃんとの距離、距離感は近い。
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掲示画像でも確認はできるので改めてみてほしいが、その華麗な姿は、紋付き袴を着てると表されることが多い。改めてググってみたら、ジョウちゃんこと、ジョウビタキにも、初めて気づいた事がたくさんあったので、例(黄色太字下線付き)によって、整理してみたい。
15cmの全長とあるが、外見はもうちょっと小さく見える。今回もオスなのでオスの頭が銀白色、顔は黒い。腹部の赤茶色と、翼部の白斑が目立つよねー。メスはオスに比べると地味な印象だが、まぁ愛らしさは変わらない。最近は出逢っていない、このジョウちゃんのツガイが近くにいるのでは?とは思っているのだがだが。
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冬の渡り鳥で、積雪のない地方で越冬(なるほど、だから身近な南九州で見かける?のか?)し、平地から低山の農耕地、住宅地、公園、河原などに生息するんだねー。以前は、畑作業手伝い中に邂逅したよ。
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この後、初気事になるわ。ネーミング由来、おもしろ。ジョウは「尉」で銀髪を意味し、ヒタキは「火焚き」で火打石をたたく音に似た音を出すことから来てるー。なーるほど、地鳴きが特徴的だから、僕はよくこの火焚き音で彼等の接近に気づくことが多い。
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先述の紋付き袴姿だと言われることに関しては、やはり、翼部にある白い斑点模様を着物の紋に見立てて、ジョウビタキのことをモンツキドリと呼ぶ地方があるかららしい。〈モンツキドリの話は、ツッコミどころがありそうなので、第弍回に書きましょう〉
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