ハッチsunのブログ

Big smile please!

韓国発VTALK 2024年2月 (吉野家さんよりシリーズ)

今週のお題「ほろ苦い思い出」

※本ページには、プロモーションが含まれています※

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 ほろ苦いという表現からは、またちょっとズレるかもしれない。このVTALKという韓国発の飲料を、その外見の奇抜さから購入した人は、写真撮って良し、SNSアップして反応グー、実際口にして好吃(ハオツー:なして中国語?)に、高評価が続いて、『イイね』やらの沢山の賛同も得られたことだろう。

 

 そうなーんだろうけれども、すべてをシャブリつくした後、空き容器の捨て方においてその面白い構造だけに、悩んだり、事後処理の手間に苦い思いを余儀なくされるのであーる。上のアルミ缶の蓋の部分と下のペットボトル的部分の分離作業に、「イッ〜ってイラついた」りして、その感情のままに、手を滑らせて痛い思い、もしくはケガとかしちゃうと、ほろ苦いのレベルを超えてしまう恐れもあるので、十分に気をつけてほしい。

前回シリーズリンク

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 そんなこんなで、このVTALKの最大の欠点を指摘することから始めてしまったが、僕が真に指摘したいのは、そこじゃあない。飽くまで、物価高の2024日本において、有り難いモノを紹介しつつ、生産、物流、販売の関係者に感謝の意を表したい、吉野家さんより頑張ってる〜シリーズの一環なのだ。

 

 安くてイイものが多い、僕のお気に入りの量販店のPOPには、このVTALKの紹介は以下のようだった!「韓国で人気のインスタ映えする透けるドリンク!!キラキラ透き通るボトルがかわいいいい!!」確かに、その見た目も相まってPOPに書かれた内容に納得した部分も大きかった。でも、やはり、一番の購入動機は一缶69円(軽減消費税8%が付いて74円)だったからだ。安い!そして、美味かった。

 

 POPだけでは、情報過小だったのでネットをたたくと、やはり外見の特徴の記事がそれなりに出てくる。「VTALKは韓国の炭酸飲料」斬新なデザインでジュースの中身がみえて『透ける缶』と呼ばれてる」「ジュース色がフレーバーにより個性的な色合いを見せており、写真映えして、日本ではまず見ないデザインだ」などなど。

前回リンク

hatch51.com

 

 そんなに多くはないネット上の記事だったが、日本においては、通販サイトではまとめ売りもされているようだし、海外物品を扱う店ドンキホーテでも取り扱いがある店舗もあるようだ。気になる価格だが、、、、なんと、むかーし、流行りかけのころに、期間and数量限定で一缶10円で売られた過去記事出てきたよ!でも、たいていは、100円〜200円の間が多い感じだ。

 

 そんな相場で、2024年初頭、僕は一缶74円でゲットした。なぜ、このお値段が可能になったのか?もちろん、先ほど、感謝した関係者の努力も欠かせないだろうが、、、、もう一つ気になった事がある。そう!円安である。日本円は韓国ウォンに対しても、価値を落としている。弱である。これは残念な要素としても、日本人は認識せざるを得ないと考えるよ。このVTALKが話題に昇った3年前の高値から計算すると、約21%の下落である。日本経済の先行きが不安なこと、ここにも意識を持ちたいねー。

 

     

 

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