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敗北として自分側の至らなさを認めた僕だが、これまで積み重ねて来た自分の経験が否定された感もあり、ツラかった。という流れで自己弁護に走っている～、プラス、一番納得がいかないのは、前回も書いたこの部分だ。「人差し指一本でクチュクチュとするのがやっとで、しかも上部には何の骨？って思うくらい動きを阻む固いものがあるし、反対側も硬い筋の影響で締め付けらる感覚があり、二本目は無理なことが判明した。骨？への打突でダメージを受けて萎えかけたモノがやっと入り口付近をさするのが精一杯の状態で終了となった。」
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実際、先っちょだけの瞬間の自覚があっただけに、そこからの〜、まさに敗北の底からの〜、逆転的展開に持って行けなかった後悔とか、まだやり残し感がないわけでもないのだが、、、、同じ様な事に悩んでいる人がたーくさん、いる事を知って、ちょいとツラい気持ちが遠のいた。
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色んな悩み事もネットのおかげで癒されることも増え、便利な時代になったもんだと思うね～、ありがとー、アスクドクターズよーってなことで〜。物語り風に仕立て上げて、自己弁護したいと思うよ。
♀A「先生、あの時、膣の狭さや恥骨が干渉しているように感じるんです。」
♂D医師「相手はどんな方？」
♀A「結婚２年目の夫です。今、電話口、隣りにいます、彼のそれがうまく挿入できません。なんとか上手くできるようアドバイス願います。」
♂D医師「はい、しますけど、もっと経緯を説明してもらえないですかね。」
♀A「色々と私ひとりでも試行錯誤してきました。初めは指一本も入りませんでしたが、なんとか今では２本まで入れるようになりました。ただ、男性器に関してはまだうまくいきません。」
♀Aの夫♂「はい、お願いします、夫です。実は、挿入途中で押し返されてしまうような感覚があります。また、代わりに指を入れた時に感じるのですが、膣のお腹側に硬いものを感じます。この硬いものが干渉してそれ以上進むのが難しくなっています。おそらく恥骨？かな？と思います。」
♂D医師「押し返されるんですかー？ってことは入ることは入るんですね。」
♀Aの夫♂「はい、お聞きしたいのは、一般的にどうなのかってことです。恥骨が邪魔してそれ以上挿入が進まないことは有り得るのでしょうか？」
♀A「それって、そもそも私の問題ってことになるんですよね？私的には、ちょっとずつ膣を広げられるように地道に指で広げる対応をしていくつもりなんですが、大丈夫でしょうか？」
♂D医師「一般的にとか、簡単に言いきれませんよ。男も女も性器の様は千差万別ですしね。お二人の相性や協力の度合いにもよるところが大きい事柄です。詳しい事は来院していただいて触診やらで恥骨の具合とかちゃんと確かめてみないとわからないです。確かめた上で、奥様の状況によっては医学的に広げるやり方はありますけど、今日のお話の感じだと、まずは潤滑油の役割をするジェルやローションを試されたらと思いますね～。」
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物語り風にして思うこととしては、夫婦揃っての相談とか、なんだか仲が良いようで仲が悪いような。。。。医師と夫婦の取り合わせがなんだか面白くないというかエロくないね～、失敗ｗ
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