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はじめに断っておく。今回の記事も、飽くまでも僕の心の弱さを説いた自虐ネタであって、決して、色々なキャンペーンを企画してくださっている、素晴らしい企業とか生産者、あるいは販売者の方々を責めるつもりなどない。特に、よい響きの言葉でもある、「ハピ得」をそのキャンペーン名に据えて頑張っているLAWSON、ローソンには感謝の気持ちでいっぱいだ。
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その言葉の響き具合にも、僕がハマっているハピ得キャンペーン。お店のPOP等でその存在を見つけた時には、外出した街先でかわいい女子を見かけた時よりも、胸は高鳴るし、ガン見、二度見する興奮ぶりなのだ。だから、キャンペーン発見欲とでも言うべきか、敏感になっているし、「ありがたやー」と拝みたくなるくらい、キャンペーンに弱いのだ。
そんな僕が店内一周点検で、このパンを見つけたのは、その外見から普通は伝わるであろう、甘さややわらかさといった美味しさではなく、前面の右上端に印字された文字！そう！ハピ得パンという単語が、パッと目に入ったからである。
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自分でネットで調べてもよかったのだが、レジ近くにいた、自分的には初見のお姉ちゃんというか女子が、かわいいタイプに見えたこともあって、その女子がレジ打ちしてる最中に思わず尋ねていた。
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「あのー、このハピ得パンって何かキャンペーンなんですかね？」に対して、困った表情を露わにした、この女子はまだ経験の浅いバイト生（たぶん、高校生）だったらしく、「少々お待ちください…」とだけ答え、奥に入っていき、もう一人のお姉さん（たぶん、若奥さん）を連れてきた。別に人間観察報告ではないので、この辺にしとくが、キャンペーン発見欲にプラスして、かわいい女子とのやりとり欲も出て来ていた僕には、対象からのチェンジ（笑にちょいがっかりしたってことだ。
的を得た回答じゃなかったので、帰宅してからネットでまぁまぁ調べたが、特にこのパンを購入したから何かおまけが付いてくるとか、割引きがあるとか、ポイントが増えるとかはないようだ。ようだは、ヨーダではない、、、、、w。確信はないが、まぁ、要は、「値段に比して」という部分をアピールしたい！ってところに主眼がありそうだ。
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お値段のわりには、大きいし、美味しすぎる〜！っていう、コスパの良さを狙って作ったパンっていう意味だろう。生地がふわふわ食感のアタリぱんと、ネットレビューも高い感じだよ。そもそもの大きさ、マーガリン・ハニーともにケチってない所が存在感があると言っていい。そう、原材料費高、物価高の影響が露骨で、最近のパンは一回りどころか、1.5回りくらいは小ぶりになっているものが多くて驚く。なんか、日本という国自体がしぼんでる、貧しくなっていってる印象に繋がって、残念な気持ちにさせられるが、、、、、このハピ得パンの認証マーク付きの、「はちみつ&マーガリンブレッド」は、それらの残念パンの対極にあるものだよ！
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