ハッチsunのブログ

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大好きな袋とじの女性器特集BY週刊ポスト2023・8.18/25

今週のお題「最近読んでるもの」

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大好き!週刊ポスト・袋とじ

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 まずは、核心でなく、周辺から書いていく。周辺として本題に入る前に、色々と頭に浮かんだことにちゃんと触れてからでないと、気を落ち着かせて書けない気がしたからだ。

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 周辺的こと①:そもそも、著作権とかに抵触したりとか、ポリシー違反にならないか不安である。お題に合わせることも考えての今回の記事であるが、よく「本の紹介」とか、ネット上にたくさんアップされているし、中にはうまく内容要約できてるなぁと感心すると同時に、本心では「ネタバレ必須だから読む前に要注意などと記載してればいいってもんじゃない」と 思うことが多い。本の作者に対しても、読者に対してもつまり、人がその本を読んで、自分の力だけで内容を理解しながら楽しむ権利を奪うなよ~とまで思うのである。

 

 周辺的こと②:まず、題名の国語的解釈は、ちゃんと通じるのか、不安である。冒頭の「大好きな」という連体詞は、どの語にかかっていくのかということなんだが・・・・・。僕的には「袋とじ」にかけているつもりなんだが、これは誤解を生じやすい展開かな、もしかして?(笑 いやいや確かに、おっしゃる通り、女性器も大好きですよ。(誰も反応してない!?)でも、「袋とじの」の部分をすっ飛ばして、「女性器」を修飾するのは不自然でしょう。でもでも、色々と読み取れるわけで、袋とじ以降のすべて=「袋とじの女性器特集BY週刊ポスト2023・8.18/25」に大きくかかるようにも見える。小刻みに見ていくと、袋とじの女性器が好きなのかもしれないし、女性器特集が好きなのかもしれないし、もしかしたら、週刊ポストの女性器特集が好きなのかもしれない。いやぁでも百歩譲れば、(譲るんかい!)僕の性的嗜好からいけば、女性器好きです、すみません。(笑

 

 周辺的こと③:まず、もって、僕が興味があるから仕方ないのかもだが、女性器特集とか、ストレートに女性器って記したが・・・・・・・・・大丈夫か。週刊ポストの表紙にも堂々と出てるし。ん?待てよ。タイトル名もいじるべきかもなぁ。全くそのまんまの引用だと、さっきの①に戻るが、週刊ポストさん的には、「それって、キャッチコピーのパクリじゃんねー」と判断しそう。さらに、どこまでの内容を出すことがだいじょうぶなラインなんだろうか?しかも、内容OKだったとしても、もうアップデイトな号じゃないから売上冊数が伸びるわけでもない、つまり宣伝効果はそんなにないわけで、週刊ポストさん側のメリットって何かあるのか?書かれ損じゃないか?

 

 なんと無責任な僕は、不安から来る疑問だけを上のように3種、ダラッと出して、適切な解を突き詰めるのはやめておく。そして無責任なまま、書きたい本題へと入っていくね。まぁ~その~、記事の要約は著作権に触れるとネット情報でも警告してるので、ポイントを絞りに絞って記事紹介して、その上で、僕が「これはおもしろい!(≒興味深い!)」とこだわりを持って感じた点を整理すれば、OKでしょう。

 

 記事紹介だが、(なんと、時も明確にしていない)、ドクターK(なんと、著者で医師の彼の名前も伏せられている)が、長年にわたり8330人の日本人女性の外性器を撮影・研究した。その精緻な分析結果までを整理した医学書『日本女性の外性器ー統計学的形態論ー』と称する本である。

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 研究当時も現在もタブーである、この種の研究を見つけて、特集を組む週刊ポストさんはすごい。あっ、やっぱり、僕が付けた題名の「大好きな」の連体詞は週刊ポストにかかるね、間違いない。だって、タブーを出せる範囲で明るみにしただけでなく、袋とじ企画にして、しかも分野的に関係する4人の女医に、このタブー医学書を読ませて、各自の専門分野からのコメントを掲載するという、エロさにJOY(女医)をからませる演出をしているわけですから。さ~ら~に~、QRとURLで、そのコメントを動画で味わえるように仕立て上げた。やはり、現代人には動画で示す方が伝わりやすいという効果を狙ったかに見えて、実は、タブー医学書に触れた女医がその内容にJOYを感じている様を映し出す、つまりは女医JOYの姿を色々な角度から、その表情や声音、しぐさをもってポスト読者の視覚や聴覚にアピールしているのが真の狙いなのである。

 

 雑誌記載とダブル内容もあれば、動画内でしか語られていないところもあり、そのちょっとだけ隠匿された主張コメントが、なんだかエロティシズムの度合いを高めているように感じられる。

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 最後に、4人が表現した女医JOYの中でも、僕が最高に感じたのは、Pillクリニック産婦人科専門医の宮本亜希子院長先生である。彼女のタブー医学書から食い入るような姿勢での引用に新発見の感動が伝わってきたし、ご指摘のオーガズムにつながる、小さい陰唇と栗とリスの関係性や膣内快適刺激が近くの微細な筋膜や栗とリスにどう伝わるかという詳細な流れのトークは知的さもあって興味深い。何といっても、宮本先生が語る、性的快楽開発研究が趣味の男性とドクターKとの共通点は、先生ご自身も試してらっしゃるだろうという推測を呼びやすく、もう堪らない魅力を醸し出しているね。