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題名「ダイエーのすたるじー」を変な読み方をすると、「ダイエーの、廃る爺ー」ともとられかねないなぁ(笑と変な気持ちになる。まだまだ爺ィ〜と呼ばれるような年代ではないのだが、気持ちの老化が始まっているのかも、怖っ。
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前回、前々回と暗いイメージが付き纏っているので、今回こそはと、ちょっとテンションを上げるつもりで書いてみる。味の名店街なるものがダイエー時代にあったはずなのだが、なんだかんだの変遷を経て、今の鴨池イオンの中では「フード&レストラン」の中に引き継がれているんだと思う。(この辺については、自分の記憶外のところもあり、検索に頼ろうとしたが、情報がかなり少なかった。)今のフード&レストランはある程度、全方位でバランスがとれている気がする。
例えば、種別で言うと、①カフェ②ラーメン③インド料理④洋食⑤食物販(弁当等、軽食の持ち帰り)⑥和食⑦喫茶・洋食⑧ベーカリー⑨銘茶➉クレープ・ジェラート(デザート)となり、それぞれ、お店が一店ずつ入っている。
①タリーズコーヒー②麺屋・我流風③ビスヌ④キッチン玄⑤わくわく広場⑥定食屋・百菜 旬⑦薔薇道⑧港町ベーカリー鴨池⑨小磯製茶➉ディッパーダン
先ほど、変遷と表現したが、食べ物のはやりすたりもあれば、周囲との関係性もあって、専門店の入れ替わりがあったのは、食についても例外ではなかった。一番、思うのは、そして残念なのは、ファーストフードがなくなってしまったことだ。そう、ドムドムバーガーがダイエー創業時からあったのだが、、、、、察するに、店外近隣にMacが頑張っていたこともあり、立ち行かなくなったと見ている。
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そんな名店街からの流れもたたずまいもある、キッチン玄。トンテキやら、ふわふわで種類豊富なオムライスの口コミ評判が高いお店だ!健康志向な雰囲気も入れながら、おいしさの追求がやまない名店と言えよう。今夏に来店し久々に味を堪能したのだが、今は閉店に向けて集中しようと考えているのではないか?と察せられた。というのは、店内に移転先やらを全く示していないからだ。「もうこの味にひたることはできないのだろうか?」というさびしさにこらえ切れず、会計時に、尋ねたら、名刺サイズの宣伝カードをもらえた。控えめだ。もっと積極的にアピールすればいいのに。移転先が決まっているということはGOOD NEWSだが、移転のリスクは想像以上・想定以上に厳しいものだと思うから、「もっともっと積極的でいい!」と叫びたくなった。本ブログでの広告効果は微々たる微力だが。。。。
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キッチン玄(GEN) 騎射場電停より徒歩3分 学生の街の一角だね。
TEL 07083220787 住所 鹿児島市荒田2-38-5白川ビル1階
2024年 秋オープン(予定) ん?薔薇道も同じ所に移転か?
同じダイエー時代から、斜め向かいの位置関係で営業してきた、グラタン、ドリアが名物の薔薇道さんを、玄のオーナーが、先代の味やスピリッツを引き継ぎ、一緒に新天地で再スタートさせるらしい。そこにはお隣りの同業者同士というだけでない、深い絆のストーリーがあるらしい。また、何かの機会に、そのストーリーもご披露していただく、そんな新しいお店であるとすれば、ダイエー時代からの愛着をもっている人々の寂しさをまぎらわしてくれることだろう。
鴨池イオン閉店を機に、やめるお店もある中、やはり移転再スタートは、それ自体がなんだか明るいBIG NEWSだ。がんばってほしい。
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