☆★AIタイトルアシスト作品☆★
※本ページには、プロモーションが含まれています※
☆ランキング参加中☆
たったの20円なんだけど、ありがたい。ローソンさん、ありがとう!きっと何かの消費者アンケートで、「最近、一番値上がりしていると感じるがゆえに買い控えているものは何ですか?」の問いに、アイスクリーム!という回答が多かったのではないか?
前回シリーズリンク
アンケートとかじゃなくても、大半の品物が値上げする中で、特にその数字が顕著だったのが前年度比11.7%上昇(2022年-2023年)のアイスをはじめとする菓子類が、なんと、11.6%上昇だから、また同じくらいの値上げが継続された!ということだから、びっくりだ。
値上げ情報ばかりだなぁと思いつつ、詳細を見ていなかったのだが、2022年には6月と9月に、2023年は3月に、ちびちびとではあるが、上がり続けている。そして、今年2024年は9月から3〜10%なので、10〜50円、さらに懲りずに上がるのだ。
前回リンク
一般的に、価格上昇の理由としては、飼育費や輸送費など、製造過程に必要不可欠なコストの高騰があるとのこと。飼育費とは乳牛の餌代とか?輸送費とはトラックによるだろうから、2024年問題も絡んでるとか?トラックドライバーの労働時間上限規制と改正改善基準告示の適用により、労働時間が全体的に短くなることで輸送能力不足が発生してモノが運べなくなるであろう問題ってことは、みんな知ってるよねー。
っていうか、なんだか、ブラック状態を指摘され、働き方改革とか業務改善の必要性が高まり、結果、対策が追いつかず、人手不足から問題が深刻化してしまう、、、、、なんか、どこかで聞いたようなストーリーだと思ったら、教員未配置問題だった。
検索人気リンク
比較的早い段階から「問題」として指摘されながら対応、対策が間に合わないのは、究極的には国、政府、一番は政治家たちの先見の明の無さに起因する。ちょっと乱暴だが、そもそも人手不足の根幹は少子高齢化、人口減少時代突入と切っても切れない関係にあるはずだからだぁーあ。
検索人気リンク
と言って、また乱暴に話しがコンビニの小売の現場に戻るが、アイス20円引きとか、コンビニ業界ができる、ギリギリの企業努力の姿に思えるわけだ。ありがたいが、物価高の大きな流れの中では、焼け石に水である。国や政府主導の価格上昇問題の根幹に働きかける、真の対策が打たれなければ、価格上昇自体を止めることさえできないのかもしれない。今回はなぜか、マジめーな?真面目な話で終始。