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なんでだろー?なんでだろー?ななななんでだろー?と、お笑いでなく、文字通りに不思議だ。「なぜ、2024年7月期の新ドラマの中で、ビリオン×スクールの視聴率が4.3%とよくなかったのかー、わからない!」
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『降り積もれ孤独な死よ』初回5.2%
『ブラックペアン②』初回11.8%
『ギークス』初回6.1%
まずは、『ビリオン×スクール』の記録した4.3%が内容の面白さに比して、低いというか、小さすぎる数値だってこと。山田涼介のキャラ設定も世間離れしてそうで、でも、実際に居そうな絶妙なところ。しかも、それが高校教師に就くと、生徒に対してパワハラ的になったり、今の世の中の常識的に通じず、浮いてしまう辺りも面白い!
もともとの頭脳や体力、財力の高さにプラスして、最新テクノロジーのフル装備でますます強くカッコいいのが、ヒーロー像としてgoodだ。そんな主役の自信満々の言動をたしなめたり、チャカしたりする、秘書?付き人?的存在の木南晴夏も『おい、ハンサム』などで定着した笑いを取る系の演技もうまく、山田くんとのからみ具合もいいよ!
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脇を支えるところで、光っているのは、TEACH役の安達祐実、昭和の教師を演じるMEGUMI、ともに思わず、クスッと笑いがもれざるを得ない立ち振舞いがうますぎるー。ってところで、なかなか批判ポイントが見つからない状況だ。
だのにー。だのにー、4.3%という結果。他のドラマの数値と見劣り必至。ってことは、僕の『ビリオン×スクール』をほめる感覚がおかしくて時代の流れに合ってないってことなのだろうか?んー、でも上に掲げたドラマの中には、脇役はおろか、主役までがちょっと変すぎるキャラ設定で、もう続けて見てられないと感じるものもあったよ。どれとは言わないが。
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『ビリオン×スクール』、あえて批判ポイント、あげるなら、生徒役の俳優陣に、光るものを感じない点かな。一つにはダイヤの原石的な俳優を採用してるのかな?という疑問。人選において大きな期待ハズレの予感がしたこと。また、これから個々のストーリーを生徒の過去や家族関係もからませつつ展開するのだろうが、第一話からもっと光らせる演出をすべきだったのでは?と反省会を製作陣は開くべきかもよー。
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