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今日、たぶん20年ぶりくらいに献血をした。むかーし、むかーしの学生の頃、面接対策の1つとして、「最近したボランティアはありますか?」と訊かれた際に回答するネタとして、「献血をしましたぁ。」と言えるように初体験したように記憶している。おそらくそんな感じだったはず、曖昧な記憶だが・・・・。
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「血の一部は、保管されるらしい。」と看護師さんとのやりとりの中で仕入れた献血トークネタの1つだ。あの透明バッグの中の一部なのか?僕の血もそうゆう保管ルールの下に何年なんだろう?保管されるとのことだった。初気事だ。
「血液からクローン人間つくれたりする世の中になったりしないのだろうか?」一抹の不安がよぎる?いや不安か?簡単に僕のクローンとか作ることができるくらいの技術が発展してるとしたら、僕は不滅の存在になるのか?なーんて考えている~。クローンで命をつないでいくとか、想定可能な時代になってきてるのか~。
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近未来に実現するかも的なクローン人間としてでなくても、なんか永遠性につながる何かと言うか、命のリレー的なことが献血にはあるような気がする。(マイナス思考の気がして)こんな状況設定とか考えたくもないのだが、自分に万が一、命に関わる事があった際、輸血で命を繋いだ人の中で、僕の血は生き続けている、献血を受けた別の人の個体の中で、僕自身が生き続ける事ができている気がする。願わくは、僕の血の行方をちゃんと追跡できるようにしてほしい。そんなサービス付きなら、もっと僕自身は献血に積極的に取り組むことになると思う。同感する僕のようなタイプの人間もまだ他にいそうだけどなぁ。
本日、ここ、鴨池クロスの献血車で僕は30人目の献血者だったようだ。午後3時くらいの来所だった。献血者数としては多いのか少ないのか全く見当が付かない。リストバンドには「1-31」と書かれていた。1はここでは初めて扱いのため?それとも男性という意味?
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鴨池地区を広報車が回って、それを聞いて、何十年ぶりに来た人、初めての献血に来た人、とか、3人いたらしい。これまた、看護師さんとのやりとりの中で得た情報だ。広報の呼びかけに、即反応する人が3人もいた!さすが鴨池。ここら辺に住む人たちは鹿児島の中心に住んでいるという誇りがある。きっとその誇りも関係してのボランティア精神に満ち溢れた地域性があるのかもしれない。鴨池住民も含んでいるかもの、献血後の休憩室に僕を除き、いま、9人、ボランティアの気持ちのある人たち、素晴らしい。そんな中、テレビ、スマホニュースで三浦春馬さん自殺かのニュース流れた。命をつなぐ試みとも言える献血活動が行われている最中のところに、このニュース、明暗分かれた印象だ。当たり前だけど、献血だけでは人は救えない。
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