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コロナ後遺症による倦怠感いっぱい時の血液検査からわかること①

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 あくまでも、飽くまでも、悪魔でも(笑、自己勝手診断なのだが、僕にはコロナ後遺症による倦怠感が続いている時期があった。その際の血液検査の結果を、今頃になってしっかり見てみたら(というのは検査結果を医師から手渡された時は、「特に説明を要するほどの異常は見られませんでしたが、一応お返ししますね」と言われたからほとんどNO LOOKだったんだよ)、一部の数値だけに異常値が記録されていた。

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    はい、画像からも明白でしょ~、上(総蛋白TP)から下(HbA1c)とたくさんの検査項目名が並ぶ中、記録というか、異常値が出てるのはたったの1つ!そう、CRPだよ、5.96HIGH↑って数値だよ。

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    なんだ!?CRPとは?なじみのない略語だ。気になる気になるで、調べてみると、パッと出てきたぁ。この数値が高いと~、感染症やいろいろな炎症性疾患などの存在がわかるという。例えば、関節リウマチなどの膠原病でも高値になるとのこと。んー、そういえば、医者どんは「特に説明を要するほどの異常は見られませんでしたが、、、、」だったが、僕としてはかなりの倦怠感に苦しんでいたわけで、ここにリウマチという言が出てくると、なんだか関係性を不安視してしまう。

 

 ネット記事の拾い読みをすると、不安に不安を重ねてしまうような、怖い事も書いてあった~、血中CRP濃度が上昇するにつれて、統計学的有意に、がん全体の罹患リスクが高まるとのこと。もう色んな種のガンにて有意とのことで、怖くなったからあえて挙げないね。

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 逆に安心させる情報としては、5.96という数値は確かに微妙なところのようだ。CRPが10以上になると入院を要することが多くなるとあった。そして、この数値を下げる方法としては、適度な運動だ!運動には炎症を抑制する効果がある!しかも定期的に取り組むべしとのこと。単なる運動不足が祟ったと思いたい・・・。

 

   

    

 

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