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前回「はぃ、青春の日々11」から大分、投稿間隔という間が空いてしまった。自分史的なものなので、自分なりにはストーリーがしっかりあるものである。ストーリー性を大事に読みたい方は是非、前回シリーズリンクを見てから読み進めてほしい。
前回シリーズリンク
でも、この後、しばらくは暗く抑うつ的な状況、かなりのレベルの挫折に追い込まれた時だったので、若い僕が対応しきれずに、愚痴やら叫びやら、うっぷんの爆発やら、内省からのさらなる沼落ちの状況やら、ストーリー性があってもあんまり意味ないくらい、これまでと違う、対照的な様相、かなり低いテンションでの話が展開するので、前後関係をしっかりおさえる必要がないかもしれない。まっ、至高体験と評したすっばらしい出来事から短期間のうちに、奈落の底に行く感じ。そう、人生ってそうゆうこともままあるってことだよね。今、思えば、特に経験不足で、先を見通せない若者・バカ者の時代にはありがちなのかもしれない。
前回リンク
いつもの心ノート(心の音)より。
8/19 5/24から今日の8月中旬までの間のことは、いずれ、もう少し時間がたってからまとめる。そう、結局のところ、自分自身のことは過去時制でしか語れないのだから。
友達と食事をすることもなく、電話でしゃべるでもなく、なぜか実家とも交信が途絶えて”全く”という言葉に近いほどの孤独の中にいる自分に気づいた。将来への不安(冒険しなきゃいけない)、予測される事(悪い表現ならプー太郎同様 寄生的・非生産的・非活動的な生活)への不満もあった。自分自身へのとまどい、例えば、適性・能力or完全なる自由な生き方が好きか等もあった。自分がまわりの期待に沿うように動いているのではないかという疑いもあった。まわりの・・・で連想するのは、大学の教授陣、大学の院生たち、父親、後輩たち、テニスサークルの仲間たちだ。
しかし、I君(アイクン)よ!後悔するな!
いやする必要は全くない。今後、どう転ぼうとも、お前は自分の無意識的な本心にあくまで素直に生きているのだから、お前はフィールドワークという1つの社会的行為の過程が好きで、日本の南の端で苦労したにもかかわらず、北の端にも参加したのだ。社会学に部分的にほれ込んでいた自分を忘れるな!~~~~~~~~
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今の僕が客観的に見て、けっこう当時の僕(アイクン)は自分を奮い立たせる言葉、文章が上手だったなぁと思うね~。心ノート(心の音)8/19の日記後半に続く。
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