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値上げのニュースが続くねー。一例だが、ロッテさんが、先月のアイスクリームに続いて、今度はコーヒーが上がるらしい。物価高時代が定着している中、さらなる値上げ情報が強ストレス過ぎて、本気で吐き気を覚え、消費すること、買い物することに怖さを感じる。
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そんな中で、日本人の心の主食である米にも、令和の米騒動と呼ばれた米不足の継続とともに、価格高騰が流れでついてきた。五キロの米が3000円を超えている。ニュースによると、これまでより1000円から1500円高いし、新米が市場に供給されても、しばらく高止まりするとの業界専門家たちの予想もあるらしい。
そんな最新の細心の情報を参考にするまでもなく、僕はよく行くディスカウントスーパーで品薄なお米コーナーを横目で値段を確認しただけでスルーせざるを得なかった。目にするだけでストレスだし、とても、 1000円から1500円高いものを購入できる財布事情ではなかったからだ。
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前回記事のように、割引パン狙い撃ち作戦とともに、僕がとりあえずの「やっぱり米食いたい」対処として、行動したのは、買い置きしていたパックごはんを食することだった。家にあったのは、お米のマルエーの「新製法厳選ごはん200g」の3食セットだ。ネット販売でも本体価格250円なので、税込み270円、1食90円だよ。(僕はディスカウントスーパーで買ったのでもう少し安かったと思う。)安いうえに、うまかったねー。レンジなら2分らしいが、自分はぐつぐつ熱湯に15分さらして、上げて即食べた。
この新製法というのをもっと詳しく知りたくて、お米のマルエーHPを訪ねると、ちゃんと説明があったよ。「レトルトごはんじゃない、全く新しいパックごはん」としてあり、特許番号5155466号のすぐれた商品のようだ。「身体の健康を守る上で大切な次亜塩素酸を含んだ微酸性電解水でお米をきれいに洗浄殺菌することにより、米飯本来の風味食感が損なわれず、レトルトの臭いが全くしないパックごはんが実現しましたー!」
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このマルエーという会社はお米へのこだわりを付加価値にして商売しているようだ。HPには30年間、愛され続けるお米のプロの目利きだとアピールしてるよ。この目利き役が言うには、同じ○○県産コシヒカリでも、毎年地域によって天候、台風、生産者の技術などの原因により、驚くほど品質の差があるらしいのだが、そこを目利きの努力(手間と時間をかけること)と技術(食味測定器や科学的検証)で美味しさのレベルを揃えて「マルエーの銘柄米」としてお届けしてるとのこと。その銘柄米の命名もかっこいいよぉ~。贅(デラックス)とか特選とか宴(うたげ)とか、米の値段がいつかおちついたら、食してみたいものだ。
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ちなみに、HPにも目立つ冒頭部にPOPが上がっていて、原料不足のため、製品の販売数量を制限している旨のもうしひらき文が並んでいた、あきらかに令和の米騒動の真っただ中である。
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