今週のお題「勉強していること、勉強したいこと」
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闇バイトやらネットを介して指示役と実行犯が金銭目的で起こす強盗殺人事件が頻繁にニュースになり始めたのは、2024年の途中からじゃないだろうか。僕一人が言ってる物価高当然時代になって、貧乏人は色んな意味で追い詰められているから、ある意味、社会的弱者に物価高のせいでされているから、簡単にそそのかされて目先の金に目がくらみ騙されて、血迷った犯罪に手を染めてしまう。
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上段落の内容はまた違った角度で取り上げたい。今回は、そんな世情を反映して、よく人々が「日本はもう決して治安のよい安全な国ではない、なくなってしまった」という声を上げる。がしかし、僕が言いたいのは、今頃そんな事言ったも、もう大分前から安全な国ではないですねーと返したい。
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住まい近くの交番が感心な事に、交番だよりを発行している。実はその裏面に画像のような警察庁発行のビラがコピーされていた。いやぁ、こんなにいるんだね、捕まってない人がーっていうのが僕の感想だ。長年、指名手配されていても捕まっていない、殺人などの重大な過ちをおこしてしまった人が逃げ続けている現状をあからさまに、このビラは示している。
そして、何をやってしまったのかということより、捜査特別報奨金やら、懸賞金の金額をドカーンと大きく出してまずは人目を引くようなビラ、趣旨はわかるのだが、世の中、資本主義社会は、お金の力を前面に出している。逆に本来的な過ちの深さや大きさ、周りに与える悪影響がなぜかしらトーンダウンしてるようにも感じるねー。
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さて、 捜査特別報奨金。
警察庁によると、定義はちと長いが民法によったものだと言える。「捜査特別報奨金制度は、警察庁が指定する事件に関し、民法第529条、第529条の2及び第532条の規定に基づき、重要凶悪事件等の検挙に結び付く有力な情報を提供した者に対して報奨金を支払う旨を広告し、有力な情報を提供した者のうち優等者に対して報奨金を支払うもの。」なんせ、相手はもう一度既に犯してしまってる人だけに、何らか返り討ちやら仕返しやらのリスクもあるわけで、そんな危険を省みずに自ら一般市民が合間で、これ目当てに活動するっていうのは、あんまりないケースなのかなと勝手想像する。そうなると、単に似てる人、怪しい人がいるという情報提供メインになるのかな?
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実は警察庁サイトには、こうも買いてあるよ!報奨金について。
- 上限額 原則300万円(ただし、特に必要がある場合は、1,000万円を超えない範囲で増額することができる。)これってカッコ書きだけど、すごい額だね、もう宝くじ大当たりレベルじゃん!
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