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昨年2024年、令和の米騒動以来、ずっとお米の消費を自分的に抑えて、新しく5kの米袋を買うのを控えていたー。もともと米好きな僕なのに、パンにシフトして物価高対策する道を選んだのだった。
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その時、9月6日の価格を画像で確認したら、熊本県産ひのひかりが、5kで2898円の値札が付いていた。それ以外の米は、北海道産や鹿児島産のものでも、4kで売られていて、売る側は不足してる分、より小分けした方がよいと思ったのかもだが、何か誤魔化されてる気持ちもあったものだ。数学苦手の僕は、4kの表示価格を4分の5倍して、5k当たりの価格を算出するのがメンドーだし、それだけでストレス増だったのさ。
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そんな僕なので、行きつけのAコープさんの店舗で、4kの袋が消えて5kのものが並んでいる棚を見ただけで、「おぉ!?状況が変わったぁー」と安易に思ってしまったのだ。テレビやラジオのニュースでも、5kの米の平均価格が4000円を超えてるーっていう情報のシャワーも浴びていたところだったので、5kで3400円代の数字に過敏に反応したわけだよ。
何が言いたいかっていうと、政府の備蓄米放出〜からの〜米価降下期待の今買うのであれば、とっとと昨年9月の超品薄の時であったとしても、そのタイミングで買っていた方がまだまだ断然安く買えていたよ!ってこと。500円は違う。
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500円の差であったとしても、世の中の動きを読みきれず、結果的に上手な買い物ができない僕は、米の価格に限った話ではなく、そもそもの博才のなさやら、far-seeingの力の欠如のせいなんだと思うー。物価高時代に、財布のクチをギュッと絞っていたつもりだったのに、堪え切れず、ハンパなタイミングでお米を買っちゃった僕なのでしたぁ。
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あっ、もう一個、情報精査を加えるなら、なんか偉そうな口調で、「市場に米はあるから過剰に心配すんな!」的なコメントを繰り返す、農水大臣のアナウンスに信頼感を持てない僕もいる。そもそも、国の減反政策自体に食糧危機へのリスク管理の妙を感じないし、備蓄米のルール一つ取ってみても、放出してもスグに買い戻す必要があるものであるらしいことをもとに、ちょっと想像してみたら、簡単に米の価格がまた上がっていく予想が立つ気がする。
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米騒動の継続、長期化を予想して煽るつもりもないが、政府の説明は下手だし、不安の火消しには全くなってない、論理性の低さであると思う。と、経済や投資下手の僕がこう言ったところで何も影響力もないし、何も状況は改善はされないだろうけど(笑
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