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こんにちは。
今年の夏も酷暑と言えよう。大きな地球規模での気候変動によって，日本の気候も昔に比べると，おかしくなってきていると感じる。特に夏場の暑さは，コンクリートジャングルと言われた都会だけでなく，田舎においても危険な暑さ指数を示すケースも増えてきている。こまめにＷＢＧＴ測定器とかを効かしていると，熱中症アラートが鳴り続けて，まともに取り合っていられなくなるような日も増えてきている。
これに対して，僕に最も身近な女の人はかなり自己流の熱中症対策をしている。僕が把握している部分だけになるが，是非とも紹介したい。
①普段より，たっぷり睡眠をとる。
昨日，久々に早めで２０時半に帰宅した。もう床についている。小学生並みである。いや近頃の小学生よりも早い。もちろん，彼女から僕への「おかえり」の声かけはない。（笑
②普段より，たっぷりとＳＰＦ＆ＰＡ値の高いクリームをぬる。
顔には顔専用で「日中用美容液化粧下地」なる，ちっちゃいチューブなのに4000円！するものを，服に隠れないボディにはボディ用のものをぬりたくる。さらに顔には朝・夜と美白の美容液をしみ込ませるようにというか，「しみこむ・しみこむ」とつぶやきながらぬる。このつぶやきというか言い聞かせ？が大事らしい。（笑 これとは別にお風呂あがりにシワ・シミ対策専用クリームを活用する。
③上の②の工程を昼間は室内であっても日傘をさして行う。
写真のように鏡とにらめっこしながら，２０分は継続する。そう。もちろん，このメイク部屋は快適な室温に保たれている。
④黒コーデする。
色々と調べたり，人に聞いたりして，やはり紫外線を吸収しないのは黒色の服だと確信し，この時期は必ず，黒いものを身にまとう。
⑤外に出る直前を大切にする。
玄関近くの小窓横が定位置のＵＶスプレー。これを外出間際に仕上げ的に使用する。「軽いのに長時間守り抜く，○年連続売上１位スプレー」なる，量販的安物を髪から足先までシューシュシューっと，ふりまくる。外に一歩出て，日傘がいいか雨傘がいいか判断する。薄曇りの時はもっとも紫外線危険日と称し，もう一度，上記スプレーをふりまくる。ふりまくり用だから安物が適しているようだ。（笑
⑥車内でも気を抜かない。
後部座席の窓にはサンシェードをつけ，日光の侵入を減じる。ＵＶカット機能付きの黒いアームカバーを付ける。もちろんサングラスも忘れない。眼からの日光の刺激を小さくする。
もしかしたら，女性の平均寿命が男性より長いことに，これらの美容タイムが貢献しているのかもしれない。
《ポイントだけを英文で～Summary》
Due to global climate change, Japan's climate is getting weird.
So, I would like to introduce her style of heatstroke countermeasures
that my closest woman is doing.
1 She gets more sleep than usual.
2 She apply on herself more cream with SPF & PA value than usual.
3 A parasol is used to perform the above No.2 process by her
even indoors during the day.
Please look at that photo.
4 She cordinates and wears black ones.
5 She uses a lot of anti-UV spray just before going outside.
6 Even in the car, she is careful using sunshades, sunglasses
and UV protection arm covers.
《That's all. Thank you.》
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