ハッチsunのブログ

Big smile please!

おぃ青春の日々3 終始恋人未満の”みっちー”

 

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ホテルのブランコ

 

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#ライフスタイル 

 資本主義経済下に生きる限り、中年の平凡なおっさんである僕みたいな人間は、弱い一個人として経済システムの中に取り込まれ、恋愛という、極めて人間的な行為をする時にでも、金銭の影響を受け続けるという経済面から逃れることはできないのでR。

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 今回のみっちー♀との秘め事は、みっちーの正直な性格というか本性の影響で、経済システムの中でみじめな様相の僕の姿を見つめざるを得ないところに行き着くことで、THE END を迎えた。言い換えると、みっちーが、僕にする要求や指摘が、まさにズバズバと真実を暴き出し、いままでボヤっとしか見ないようにしていた僕の裸をしっかり見るように、そしてちゃんと受け止めるように促してきたのだ。

 このことにより、僕は自分でも意識することを忘れていた、僕のダメダメぶりを認識させられ、自己肯定感を小さくなる方向に削られ、恋愛なんてできる身分じゃない、経済システムの下層にある自分の立ち位置を思い知らされ、暗く沈み込む結果となったのである。

 なぜ、みっちーの要求や指摘に、そんな力があったかと言うと、彼女こそが、自分をしっかりと見つめ、自分の位置が最下層にあり、不幸な存在であり、周囲の野郎どもに間違って優しくしてしまったために、不憫で苦しい生活におとしめられたと最大限に卑下する状況にあるからだ。前置きが長くなったので、まだ第三者が状況把握するのに十分な解説ができてないことを承知で次へ進もう。

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みっちー「今日は会ってくれて、ありがとう。---楽しかった。」

♂「僕も楽しかったよー、リハビリみっちーちゃん。これからも、デート中のみっちーちゃんの初めてシリーズをちゃんと振り返って、二人で確認していこうねー。」

♀「面白い(笑) まわる寿司屋さんでの二人きりのデートも初めてだった。」

♂「そこで食べた、アボガドの天ぷらも、初めてだったんでしょう?」

♀「そう、アボガド天ぷらは美味しかった。からあげは美味しくなかった。」

♂「ホテルの部屋のぶらんこがあったのも、初めてシリーズだよね。もういくつ目?23個目じゃない?」

♀「じゃあ、24個目は、太郎さんのものを間近っていうか、目の前に出されたことかも。」

「今までのお相手は、顔の近くで見せたりはしなかったんだぁー。感想とか聞きたいな。」

「ちょうどいい。大きくてよかった。気持ちよかった。見れて嬉しかった。」

「ほんまか?前カレと比較してるの?」

「うん。嘘は言わないよ、気持ちいいから、声も出るし。」

「かわいい声だよ!次は最後の突き数をカウントしてみてね。」

♀「次って、今月中にまた会える?」

♂「また、ホテルがどの辺がいいとか、何曜日に仕事がラクになりそうか、いろいろと考えるよ。」

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♀「私は、新しい、きれいなホテルがいい。あと、会いたいと思う時にすぐに会えないのは嫌だ。私、やりもくとかはむりなので。真剣に、私のことを考えてくれる恋人を探してるので。」

♂「ん?どうかした・・・・・・みっちーちゃんの求めている恋人の内容は、8年付き合った前カレのように、毎日会ってくれたり、みっちーちゃんのお仕事終わりに、すぐに連絡を取り合える人がいいってことかな?」

♀「前カレは半同棲していたから。私は太郎さんの気持ちが知りたいだけです。いろいろなお店に連れてって、逆に太郎さんは無理してないですか?」

♂「今のところは、付き合い始めだし。僕の方から、前のめり気味に、みっちーちゃんを口説いているわけだし。みっちーちゃん、人間不信リハビリ中だし。全く無理はしてないことはない、イコール、ちょっと頑張ってるって感じかな。」

♀「ならいいけど、やっぱり、今度会えるのって来月でしょう?」

♂「いや、みっちーちゃんに会うのを、そこまで我慢できないって思うよー。でも、仕事の予定とかを明日、会社でしっかり見てみるね。」

♀「私の気持ちは今月中に会いたい!ですよ。」

♂「なーるほど。ストレートな表現でなく、変化球的な言葉遣いなんだぁ、みっちーちゃんはー。」

♀「太郎さんが会いたいって、思ったら、誘ってください。でも、今月はあと10日間しかないですけど、会えるんですか?」

♂「会えるでしょ。」

 こんな感じの会える・会えないトークの後、結局、月末までの10日間のうち、2回、お食事&デートをした。いろんな話をする中で、みっちー♀は、人間不信というか、男不信リハビリ中なので、ちょこちょこ、前カレや元旦那の話を混ぜてきた。例えば、こんな感じだ。

みっちー「ボクサーパンツの似合う、前カレは実年齢よりも若々しく見えたから、年下の私とも、お似合いだったと思うのね。太郎さんはボクサーパンツは持ってないの?」とか。

みっちー「元旦那は、車が好きな人でねー、仕事用のミニバンの他にレクサス乗ってたんだぁ。でもローンの支払いのこともあって、そこを補助してくれる新しい年増女を見つけて、私を捨てたの。太郎さんは、そんなひどいことはしない人だと思うけど、車をもうちょっとカッコいいものに変える予定はないの?」とか。

 新しい恋人候補のはずの自分としては、そもそも、前カレや元旦那の話題が尽きないのにも嫌な気分をしながらも、みっちーのウサ晴らしもあるだろうからと付き合って聴いてはいたわけだ。その話題に付け加わる僕への下線部太字のような指摘(★★ごもっともなものなんだけれども★★)について、少しずつストレスを覚え始めていた。

 そして、だんだんと、次のような話もデートの時にすることになる。みっちー「私、お金が足りないから、別に仕事をしようと思います。休みの日しかバイトできないから、太郎さんとは会えなくなるかもしれません。今の給料からはいろいろと引かれて、貯金ができない。老後が心配だから~(泣)大変だけど、どうしたらいいかな~、太郎さんとも会いたい気持ちもあるし。出会いを大切にしたいから。」

♂「バイトって、例えば、どんな仕事?」

みっちー「ラブホの清掃か、ワ〇キ〇で会うかも。」

♂「んー、ワ〇キ〇、んー」

みっちー「太郎さんとはワ〇キ〇では会わないですよ。太郎さんとはふつうに会いますよ!」

♂「正直に話してくれる、みっちーちゃんはありがたいんだけど、んー、恋人候補、彼氏候補として、なんだか情けない気持ち・・・・」

みっちー「ハウスクリーニングとかバイトないかなぁ。社保とかいろいろ、少ない給料から引かれて予想金額と違ったから、来月の給料日まで苦しい・・・」

♂「ワ〇キ〇で、他の男とって思うと、いくら将来の生活のためとはいえ、なんか耐えきれない気持ちだよ。同時に、そうはさせないくらい、みっちーちゃんを経済的にサポートできるほどのリッチな社長さんとかじゃないから・・・・・・と思うと自分がなんだか情けない・・・」

みっちー「ごめんね、気にしないで大丈夫だから、またご飯食べに連れてってください。太郎さんのこと好きだから。ワ〇キ〇では会わないし、働くから。」

 この後の展開を読めた人も多いことだろう。上記の会話から10日後、相当に苦しくなったみっちーから、再度、来月の給料日までが苦しいとのことが出てきて、1万5千円借りたいという、相談という出だしでの申し出があった。僕は即答で、次会った時に渡すよと伝えた。実際は即答というか、こんな展開もあり得ると熟慮しておいた解答であった。熟慮の内容は主に以下の4点である。

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 もう、だめだ、みっちーとの純粋な恋愛タイムは終了した。もう恋人候補でも何でもない。みっちーを求める生き生きとした感情はもう湧いてこない。そう、そして気持ちの良い時間はなかなか継続しない。提示の1万5千円、なんと、やりくり可能な範囲で、僕のなりを見た適正な金額をみっちーは算出したものだ。「情けない。」やはりこの一言に尽きる。僕はたった一人の自分と相性の良い女を見つけても、その女との関係を維持していくだけの裁量を持ち合わせていない。残念だ。返ってこないお金と分かっていても、提示額を手渡す自分は、なんなのか。自問自答してみた。一瞬でも純粋に恋愛関係にあったと信じたい気持ちがある僕としては、みっちーの置かれた、自分よりも酷い下層で自分を卑下しながら生きながらえる状況を想像すると、同情せざるを得なかった・・・・そんなところだ。

 もう疲れた。完全に書き進む気持ちがなくなるまで、本件についてはもう吐き出したと思うので、ペンを置く。 注)文中のワ〇キ〇は、ハワイにある有名なビーチのことですww