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昔、親父の畑仕事の手伝いを、ある日曜日の、すっきりとした晴天下に精を出していたら、くぐもった感のあるカチカチカチって鳴く野鳥が自分たちに寄ってきた。
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いや、正確に言うと、「くぐもったカチカチカチ」も擬声語として適合してるかどうか微妙な表現であるし、「寄ってきた」という言い方も実際は人間のほうが寄ってきているなぁと思えるくらい、鳥が留まる場所を変えたり一定の距離感を保ちつつも、その姿を鳴き声とともに何度も何度も見せてくれたからなのである。
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畑仕事を手伝いにいきながら、作物より、親しみを表してるかのような、この野鳥?小鳥?渡り鳥?に興味を持った僕だったのだ。その特徴的な色合いの外見、鳴き声はすぐに検索ヒットしたよ。ジョウビタキである。名前を知ってから、親父と一緒になって、彼をジョウビタキの「ジョウちゃん」と呼んで、こっちの親しみの度合いを勝手に高めていた。
僕が自分から興味を持った、初めての鳥だったかもしれないので、その鳴きは、その初体験の感動も入っての記憶なので、聞き違えることはない。その鳴きを久しぶりに聞いたのは、11月14日の朝、会社の駐車場でだった。そこから見上げる電線の上からカチカチカチ!僕にはカチカチカチだが、他の人やネットでは、カッカッとかカタカタと聞こえるみたいだ。
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ちょっとした山の中の畑でなく、そこそこ人口のある田舎の街中にある会社の駐車場で、また別のジョウちゃんに会えるなんて。きっと、また近い日に「くぐもったカチカチカチ」の地鳴きとともに近寄ってきてくれるだろう、楽しみだ。鳥について、僕がさらさらと書けるのはこの程度だ。だから、ジョウビタキに興味を持った方は、いつも鳥を中心に深ーいトークを展開している、 さんの諦観ブログ日記(同じHatenaブログ)を参照してほしい。そこでは、ジョウビタキは、ジョビオくんとして親しみを持って詳しく紹介されている。しかも画像の撮り方が上手でその外見もとてもわかりやすいので。それでは、皆さんごきげんよう。
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