今週のお題「習慣にしたいこと・していること」
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昨年末、予想した通りの展開になったよ。ある意味、すごい！と思ったね。というのは、前回リンクも見てほしいが、宝くじ購入前から、他の宝くじファンの圧やらに負けた感がしていた僕だった。そんな中で、自分の小さな思い込みから、「小当たりをつなぐ」という気持ちで、前回というか、前々回宝くじ払戻金の1200円も含めて、年末ジャンボ宝くじをバラの1セット3000円分のみ購入したのだよ。結果はどうだったかっていうとー、、、、。
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その前に、何で、当選番号発表からこんなに時が経過してからの番号照会をしてるかと言うと、少額の購入を最大に楽しむ工夫でもあったのだ。それは、自分がくじを買った売り場で大当たりが出た！という情報を見てからが、照会時のワクドキ感が上がるのではないかと考えていたからだ。よく売り場で目にする、「この売り場から◯億円出ましたー！第◯回△△△宝くじ 一等賞」っていうのぼり旗とか看板だ。一説によると、当選者が当選券を換金する際に、当選金の一部から旗看板の費用を出すケースがあるから、それは飽くまでも他人の大当たり告知でしかないとの話もある、、、、となると、もしかすると自分が大当たりしてる〜！？っていう、ワクドキ効果は消滅するわけだが、事の真偽はいかに？
結果は「購入前の負けた感からして、大当たりはしないだろう」の予想の中ではあったし、なおかつ、再度、小当たりをしたのである。この小当たりの連続はまぁまぁ、確率的にすごいことなのではなかろうか？６等3000円とセット買いおまけの7等300円で、計3300円。結果の2回連続くらいは、習慣にしているとは言えないかもだけど、悪い習慣ではないような、、、、。でも、宝くじを買い続ける習慣は、大当たりを１回経験することで早々に終わりにしたいね。
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小当たりの連続に小躍りで喜ぶ程度の単純で、比較的むじゃきな性格の僕が、次に目論んだことは、だいたい、皆さんもお察しのことだろう。そう、今度こそは、大当たりを！という気持ちのもとに、今度こそは、売り場のお姉様に「当たりますように」じゃなく、「大当たりしますように」と言って、宝くじを渡してもらう形をとるということである。
売り場では、その日もまた、一粒万倍日ということで、少々の列ができ、お姉様方も忙しく対応している声が漏れ聞こえてきていた。3300円の当たりを事前確認していた僕は、次なる狙いはバレンタインジャンボだと、先を見通しつつ、「当たり券調べ、お願いします。」とセットの10枚を出した。すると、「年末ジャンボですね、機械でお調べしますので、少々お待ちください。」と担当お姉さんは、売り場ブースの狭い机的な所でバタバタと何かを整理しながら、まだ僕への接客対応が整っていない感じで答えた。
ほどなく、「当たりがございまして、３０００円と３００円、合計３３００円のお返しになります。」とハズレ券８枚と感熱レシートの明細書、９月２日のハズレ券の抽選案内用紙が現金とともに戻ってきた。「次の大きな宝くじは、バレンタインジャンボですよね。当たりがわかるのが近日かな？一枚３００円ですよねー？またバラで１セットほしんですけど～、あとお願いがあるんですが・・・もらう際に『当たりますように』じゃなく『大当たりしますように』と言ってもらえますか～」と僕。お姉さんは１つ１つには答えず、「バラで１０枚ですね、３０００円、お取りしますね、、、、はい、こちらがバラ１組です、ありがとうございます。大きな当たりが入っていますように。」と言ってくださいましたよ～おっ。マンモスうれPー！！って知ってる～？言うまでもなく、この瞬間から、バレンタインジャンボ宝くじの抽選の３月２２日以降に向けて、か～な～り、ワクドキ感が高揚すること間違いなしだぜ～。
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