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ドリームジャンボ バラバラ買い！？について。
何だろう、僕という人間は。小当たりが続いている間は、６等、しも一桁当選300円でもありがたい！次につながるとか、希望や期待を感じていたくせに、バレンタインジャンボにて途切れた後(下記リンク参照）には、ん？この１０枚買いセットのオマケのように付いてくる６等、300円バックの換金のためにまた、売り場に行くように仕向けられている気がしてしまったんだよ。
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つまりは、６等当たりを厳密に負け、１０枚買いセットの3000円のうち、2700円はマイナスが確定したんだと思えば、負けたのに、また負けるかもしれない宝くじ投資に向かいやすい状況を300円換金で作られている印象を持ってしまったのだ。なんと、厳格で夢や希望といった明るい発想のない、余裕なしの心持ちの僕なのだろう。遊びのない、切羽詰まった感まで覚える、精神的にウィークweakなヤツに成り下がっているねー。我が事ながら残念に思うところもある。
そんな厳格な気持ちから、「次は、１０枚買いセットではない買い方をしたら、6等当たりもなく、ハズレは完全にハズレ、負けは完璧な負けと認識できて、かえって潔いのでは？」とも思ったのである。少なくとも、今回のように売り場に行かされてる感はなくなるはずだ。
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めんどくさいヤツだと、周りの人から思われているかもーと自己反省しながらも、セット買いでないバラ、名付けるなら、バラバラ？買いを今度はやってみようと、売り場に向かう車中にて思い立った僕だった。
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売り場で、お姉さんと呼ぶしかない、かなりのお姉さんの窓口を知らぬ間に選択していた僕は、バレンタインジャンボの換金調べの際中に、「300円しか当たってないからー。これって、下一桁が0〜9で揃ったバラですよね。揃わないバラって、あるんですか？」と尋ねた。かなりのお姉さんは、「そんな揃ってないバラはないですけど、例えば、５枚とか３枚とか欲しいお客さんの分をセットから取っての残り物ならありますよー。」って教えてくださった。
僕「それ、その残り物のドリームジャンボ１０枚ください。それって、何て呼ばれているんですかね？バラバラですかね（笑」と三千円出しながら問うと、「バラバラでいいかもですね、ここの棚を見て、その残ったやつをちょうだいって言う人もいれば、この売り場前を通るついでに、3枚ちょうだいとか、5枚ちょうだいとか、小刻みに買っていく方もいらっしゃるんですよ。」
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僕「ヘェ〜、通りすがりのバラバラっていう買いパターンもあるんですね。面白いなぁ。」「じゃあ、おにぃさん、この５枚の余りと、こちらのバラセットの上から５枚取ったやつを合わせて10枚にしますねー、良いものが入っていますようにー。」
今回は『残り物には福があるバラバラ』とでも命名しようかな、そんな買い方をしてみた。次は通りすがりのバラバラにトライしてみようって、決めていた。まだ、ドリームジャンボの抽選日にも間があるのにね〜w
