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ふぞろい=不揃いのトマトと評したが、ちょっと失礼な命名だったかもしれない。と言うのは、売る側としては組み合わせ方や大きさの大小に違いはあっても、重さg数で揃えていたと思われるからだ。
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だから、とにかくみずみずしくて美味しかった。リコピンパワーに溢れていた。のぼり旗に「新鮮とれたてトマト」に偽りの表示はなかったね。口にした瞬間に、身体に良いものを取り入れたぁという受容感?、こんな言葉ってあったっけなぁ?、そんな印象だ。
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昼間、仕事現場近くで、たまたま見つけた、お得そうな一品。貧乏金なしの僕だから、こんな中身の素晴らしいそうなものが3個入200円なのに、一つしか買えなかった…。目利きがどうのこうのじゃなく、物価高時代の中の貧乏マインドが僕を弱気にさせているのだ。案の定、夜、近くのスーパーで大体、同じくらいのトマトを見たら税込350〜400円で売り出されていたので、半額近いお値段だったわけだ。スゴ安!!
この値段を叩き出せるのは、何と言っても産直=産地直送の無人販売所だからだ。採れたてをすぐに出せる産地と販売所の立地関係(田舎のリッチな立地だねw)。監視カメラもなさそうだったし、店番はもちろん、周りに人目もない。お金は分厚くど堅いプラスチックチューブを手作りで加工したような構造が販売小屋の柱に据え付けてあり、そこに入れるシステムだ。200円じゃなく、少なく入れて持ち帰るズルい人も出そうだが、田舎の治安の良さ?人の良さ?に甘えた販売形式だ。
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さて、おまけ話だが、山田太一氏原作で名作の『ふぞろいの林檎たち』をご存知か?1983年〜1997年に放送された、その時代を反映した青春もので、主題歌サザンのいとしのエリーでも有名。後から知った初気事、題名のふぞろいの林檎たちとは、社会が求めるような規格に当てはまらない、落ちこぼれの登場人物たちのことを意味するんだってー!?なーるほど、そーゆーいーみか。そーいえば、四流大学に通う大学生3人が学歴のレッテルに苦しむ場面もあったよなぁ。題名からして、ザ・劣等感との闘いがテーマだったわけかー。
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個人的には柳沢慎吾氏の毎度不変で普遍のバイタリティに最も魅かれていたかも。柳沢慎吾様も御年62歳かぁ、某TVドラマ中、学園の教頭先生役で出演していた。役柄的におちついた役だったが、いつでも毎度おなじみのキャラに自ら持っていける余裕さを感じたよー。すごキャラ。
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