今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」
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画像で見るのと肉眼で見るのと、やはりかなり違う感は否めない。まぁでも、「そこにキレイにいらっしゃる」という存在感を感じて、カメラに収めたんだよねー。
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そして、後から気づいたわけよ、これって、2024年最後の満月ということからも、『コールドムーン』って呼ばれていることに。僕自身、本ブログでも上げてるように、まぁ、普通程度の天体への関心度だと思う。特にお月様に関しては、これまでも、中秋の名月とか、スーパームーンとか、自分の自然な気づきの範囲で書いてきたよ。
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今回も偶然的に、「おっ!なんか綺麗だなぁ」というお月様との出くわし方の中でカメラを向けた。運転中に気づき、狭い道に駐停車して収めた。後続車がいたら、「なんだよ、コイツ!」って舌打ちされていたかも。あの外国人観光客の振る舞い、オーバーツーリズムで話題の富士山ローソンの状況とあまり違いのない行為だったかもしれないw
後からの気づきは、ラジオが教えてくれた。日本各地で見えた、見えなかったの報告を寄せる人々もあるおかげで話題になって、知る事となった、コールドムーンのネーミングだ。アメリカの農事歴にあるんだね。でも、アメリカ先住民による命名の妙も楽しいね。また順次、画像とともに紹介できるかもね。
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寒さが本格化する中で、その季節の様相を十二分に感じ取る過程から?あるいは家庭から?生まれたのかもね。確かに、ちょっとした教えとしての伝承が感じられる。本格的冬の到来を象徴的に表す月で、寒さや飢えなど、不快なモノでも神様の贈り物であるという考え方を含んでのコールドムーンであるとのことだ。なんと奥深い、、、、寒さ厳しい中ても、夜空を見上げて、個性的に輝きを放つ月を愛でよ!と聞こえるね、僕には。
蛇足だが、実は画像は12月14日のもの。でも、翌15日の朝に見たホンモノのコールドムーンと同じ風情と美しさがあったのは間違いない。
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