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元々全体的に廉価な価格設定で、お買い得品の多い地元のスーパーにおいて、さらに特価レベルでお安く、いわゆるワゴンセール的に売られていたのが、この商品だ。命名も思い切っている!「訳ありどら焼き7個」。
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美味しくいただきました。税抜99円、税込みで106円。最初は198円で売ろうと企画されたものだが、賞味期限が迫っていたので、大胆に半額セールになったようだ。値段的にも美味しすぎたので、パクパク食べてたら、どうせ安いんだから、コンビニでは安いパン一個くらいの価格106円だし、いっちゃうかーって、残りそうだった3個まで一気に喰らったヨォ。
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甘い物なら別腹のところもある、甘党の僕だけに、満足感でいっぱいなところでも、この商品自体にめっちゃ興味が湧いてきた。商品に貼付されたシールに書いてある内容がちょっとだけ、他の商品と違っていて面白く感じたので、お示ししたい。
まず、まぁ、なくもないことだが、この商品、小売の地元スーパーの元に来るまで3社の手を経ている。製造者は、八昇製菓株式会社。販売元は、株式会社富田屋。分析機関が、イカリ消毒株式会社。この3社のうちのどれが言ってるのか不明だが、多分、富田かイカリかだと思うんだけどー、以下の表記がある。「開封後はお早めにお召し上がりください。この商品は形状が均一ではなく、生地に欠けた部分・こげの部分がある場合があります。※蜂蜜を使用しておりますので、一歳未満の乳児には与えないでください。」
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3社それぞれのことを調べたら、どうやら、「訳ありどら焼き7個」はもともと、八昇さん発祥のようだ。八昇のHPに「ふぞろいどら焼き」というそっくりの商品があーるじゃないですかー。これにはちとビックリ~!OEMとして富田屋から出してるってことかな?検索ワードで、「八昇製菓 民事再生」とも出ることから、あとは連想してお察しいただきたい。
そうそう、名前を変えての売り出しは作戦なのだろうが、この「訳ありどら焼き7個」「ふぞろいどら焼き」というネーミングが手伝って、僕の思い込みは発生してしまった。というのは、分析機関が、イカリ消毒株式会社。という表記もあったので、きっと、訳アリとか、ふぞろいとか、このマイナスの評価≒分析をしないといけなかったのが、このイカリさんの仕業なんだと思っちゃったわけよ~。この会社の成り立ちから言えば、この社名は納得がいくけど、分析機関としての名前としてはどうも、消毒という言が強すぎて、誤解の素になりそうだよね~。
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