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はい、皆さんこんにちは。「安いよー、安いよぉ〜、思い切ってるよぉー」って叫びたくなるくらいのレベルだと思う。だって、地元の全く売れてない、自称歌手を1日と言っても、3時間半くらい拘束するのにも、20万円からかかるのだから、名が売れ、一世風靡し紅白出場経験もある歌手が出演するとなれば、その出演ギャラだけでもまさに桁違いの額になるはずだからだ。いやぁ、3人セットでセット割りとかあるのだろうか?今日は3人セットにされてしまった中では、一番知名度は低いと思われる中村美律子さんについて、掘ってみたい。
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この中村美律子さん、歌手なのはなんとなくわかっていたと思うのだが、過去には女優としても活躍していたらしい。Wikiによると(支援の募金を求められるかもと、ドキドキしながらも久しぶりに開いてみたよw)、
(なかむら みつこ、本名:中村 美津子、1950年7月31日 - )は、大阪府東大阪市出身の演歌歌手・女優である。ヒット曲に「河内おとこ節」「島田のブンブン」「瞼の母」「人生桜」「だんじり」などがある。
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この中村美律子さん、本名から連想できれば、その読み方は容易に「みつこ」とわかっただろうが、僕的にはちょっと漢字の標準的な読みを重視する傾向から迷わされた。「みりつこ」とか「びりつこ」とか。。。。でもどうだろう、きっと芸能人だから芸名はいろんな検討を経て総合的な判断で決まったのだろうが、僕の勘だが、漢字の画数か、漢字の持つ意味合いを重視して、この芸名にしたんだと思うね。そして、また僕の勘だが、今からでも読み方を「みりつこ」か「びりつこ」いや、待った~、後者は「ビリ」というマイナス語が入るから厳しいね~、「みりつこ」の読みを採用すれば、より売れるようになる予感がするね~。
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この中村美律子さん、再びWiki情報に頼ると、その生い立ちとか、なんだか泣けてくるね~。
両親は東大阪市の銭湯に住み込みで働き、父親はボイラー技士、母親は脱衣場で子供の世話や掃除をしていた。3つ上の姉・2つ下の妹・4つ下の弟・9つ下の妹を合わせた7人家族で銭湯裏の6畳一間に暮らしていた。幼少期はラジオから流れる歌謡曲や浪曲を聞き、風呂場で歌っていた。その歌声は夏祭りののど自慢大会で一等賞になるほどで、父親の自慢でもあった。
一家は貧しく、家計を支えるために小学2年生のときから姉と近鉄瓢箪山駅の前に机を置いて新聞販売、4年生からは新聞配達を200軒近く配っていた。働きづめの母親は栄養失調で倒れ、中村が中学2年のときには半身不随で話せなくなっていた。結局、母親は1ヶ月ほど寝込んだあと、43歳の若さで他界した。母親の死により家族は離散。姉は中学卒業後に住み込みで働きに出た。弟妹たちは京都に住む父方の叔母の家に預けられた。美律子は近所の河内音頭と歌好きな人物に預けられ、歌謡教室や高校に通わせてもらう。
この中村美律子さん、なんかその生きざま(上記)がすごいね。心動いたわ。そして、御年75歳にしては若いね。
アメブロガーをしているようなので、ちょっとだけ覗いて見たよ。ブログ題が、「まいどおおきに、中村美律子です」で、最新記事も芸能人ぽくない、普通のお買い物ねたで、最後に「手にしているのが、イチゴのスムージー。白イチジクとミルクだけを使用しているということで甘すぎることもなく、とても飲みやすいスムージーでした。
イチジク、届くのを楽しみに待っています。おおきに!」と結ばれていた。この方のメインの言霊は「おおきに」なんだと確信した。
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