ハッチsunのブログ

Big smile please!

美容男子のマネ事7

 

 How are you guys?

 強度近視で,ハードコンタクトレンズ使用してうん十年にもなることで,僕の額のシワは実は「コンタクトしわ」なのである。これへの対策談を紹介していくシリーズの7回目である。

美容男子のマネ事6 - ハッチさんのブログ

   しわを生むことにつながっているのは,モノをしっかりと見ようとする際,眼のピントを合わせるために顔の表情を変えることで手助けすることに始まる。この顔の表情変え,僕の場合は眼を大きく見開こうとするものだが,これにより,額に無数の横しわが寄ってしまうのである。これが,皮膚とか顔筋が若くて潤いに満ち,弾力性に富んでいれば,普通の顔にすぐ戻るのであろうが,まぁ老化と表情変えがクセになってしまう=日常化が相まって,しわはシワ,皺になっていくのである。

 特にコンタクトレンズという異物を眼球の上に乗せ続けることは,クセ付けを促進してしまうので,コンタクトしわを呼びやすいのだろう。車の運転時にサンバイザー裏にある手鏡的に小さい鏡を覗いたり,フロントガラス前のルームバックミラーを時々見る際にちらっと額を見てみると,よく見ないとと注意を払おうとしている場合の時ほど,目を丸くし,眉毛が上がり,眉と生え際の間の額に思っていたよりもたくさんのシワが寄ってしまっていた。ミラーで自分で確認するまでは,ここまでとは思っていなかったから,無意識に作る表情って自覚は難しいものだ。

 さぁ,そのシワに働かけてきた中で,一番,色々な種類のものを試してみたモノが今回のテープ類である。っと,余談に入ってしまうが,テープと聞いて皆さんは,どう使うのか?とまずは思うんだと察する。だって,世にあふれる色んなテープの効用や宣伝たるや,はかりしれない量と質である。なんだか,小顔にしちゃうとかリフトアップさえできちゃうとか二重まぶたをつくっちゃうとか,アンチエイジングにつながるとか,書きぶりがスゴすぎである。中でもびっくり広告なのが,「切開要らず,プチ整形」とか,果たしてテープ貼りだけでそんなにうまくいくものとは思えないが・・・・・・・・。

 ここまで書かれると,昔流行った,芸人たちのテープ貼りのモノマネレベルなのでは?と疑ってしまう。石橋貴明氏の宜保愛子さんのモノマネとか清水あきら氏の研なおこさんやその他たくさんの有名人モノマネを連想する。もちろん,お笑いで彼らはやっていたので,テープ貼ってます!的にわざとテープだとわかるようなやり方だったわけだが,やろうと思えば,透明なものや肌色になじむものを使用して,より自然な形でモノマネ有名人になれるだけの精度は持ち合わせていたようにも思える。今現在,ネットに溢れているテープの効用を謳うものも大差ないように思えるのだが,どうだろう?

 さて,これらテープ類は化粧品等に比べれば単価が安いこともあり,色々とやってみることになったと言えよう。時間と手間はかかったが,僕の実感を信じるのであれば,テープはこれに限る!というくらいシワ消しに効果があったのは・・・・,写真左下にある,なんと100円ショップのサージカルテープだよ。

 これを,シワの上にただ貼って長時間過ごすだけ。できるだけ長時間,貼れていればいるほど,シワ消えの時間も長くなる!クセになってしまっている動きによる皺が寄る

場所をテープによって変えてしまうことで,うすーく,自然に消えるね。やってみて。

 

ⅰ 費用の概算

 ○○○円ショップで売っている商品:写真では7個だが,色々お試しで使用感が違う上に安いのでついつい沢山購入してしまう:1400円

 ホームセンター等で売っている商品:写真の養生テープ類4個を含む8個:3000円

 上記のお店では手に入らない医療品:写真の1個:1980円

 買いすぎだぁ,皆さんはここまで使わなくてもいいでしょう(笑

 

ⅱ 効果と実際

僕のシワには「効果あり」シワ作りのクセ防止になる 特にプラのサージカルテープは「効果大」。但し,風呂・シャワー時にとれないような洗い方を工夫して,長時間貼る必要があるので,外出時に帽子かぶるとか,外出を避ける行動も併せて必須となる。もちろん,なじみすぎて,貼ったのを忘れて外で他人・知人に見られて恥ずかしい思いをするリスクもあることをお忘れなく。(笑

 

テープ類