ハッチsunのブログ

Big smile please!

江口浜荘リニューアル以上のえぐち家20230814

酷暑に優しい、ひんやり、おいしいかき氷のおまけ

 お盆にする事と言えば、お墓参りや家族・親族との会食でしょう!それに合わせて、何となく、過去を振り返ったり、懐かしんで、また次に進もうとする契機にもなるのでは?と思うよ。でも、今回、一番言いたいことは、お盆でなくても、夏の内に、 テーマのえぐち家に行くことを超絶推奨するってことだよ!!

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 話題のえぐち家の旧姓?(笑 江口浜荘の僕の思い出は二つある。一つは家族で、ちょっと旅行気分で訪れ、そのオーシャンビューを眺め、潮風に少しだけ触れた後に、旅館内の満席のレストランに順番を待ってから入り、食した〇〇定食類を囲んだ短い団欒の記憶だ。

 親から、ご飯と味噌汁の付いた、この定食メニューの中から選びなさい、とか、揃ってから「いただきます!」をちゃんと言って食べなさい、とか、残さず全部食べなさいとか、お冷やをくださいと従業員の方に丁寧に頼みなさいとか、小言的なものを言われた事しか思い出さないのに、なぜだか楽しい思い出として刻まれているのだ。まぁ、ここの定食が美味しかった!のが、その楽しさを決めたのだと思う。

 

 二つ目は、隣接して屋内運動施設があるのだが、そこにテニスをテニス仲間とやりに来て、その帰りに、温泉でスポーツの汗をおとした後でレストランで食事した記憶だ。一時期、テニスという同じ趣味を持つ女子と付き合いたいなぁという願望が強い時があった。当時のテニス仲間の中に気になるスポーツ女子がいた。テニスコートでは見ることのない、彼女のお風呂上がりの濡れた髪やTシャツ越しの豊かな胸に、妙なお色気を感じてしまったことが刻まれている。若い時代に特有の感性のせいかもしれないね。

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 こんな懐かしい気分に浸っていたこともあり、僕の脳内は、古い江口浜荘のイメージで満ちていた。でも、新しく生まれ変わった江口浜荘改め、えぐち家は、とてもよかった。「昔の江口浜荘がよかった」とは微塵も僕に思わせなかった。それはなぜなのか。

 江口浜荘は僕の中のイメージそのままに、2010年3月に閉館したらしい。旧姓?(笑「東市来国民保養センター江口浜荘」やはり、時代の流れで次代への流れなのだ。つまり、世の中の流れに柔軟に対応していかねばならない、サービス業の宿命なのだ。ここだけ閉館とかの話ではない。日本全国の傾向だろう。だから、僕は昔のイメージに固執しなかった。

 

 加えて、ロケーション、オーシャンビューの素晴らしさをそのままに、温泉や屋内運動スペースも包含したまま、おしゃれに今風に生まれ変わっていたからだ。屋内の調度品も「オーシャンリゾート」風にシックなブラウン系に統一され、おちつける仕上がり。オープンな中にも、個々のテーブルをプライベート空間として尊重するように、これまたシックなパーテーションでさりげなく囲ってくれている。そして、一番は、そこのレストランで働く優しい人たちの雰囲気だ。今回、一緒に訪問した僕の家族の一人、かしましクレーマー女子がまずは、そのフロアスタッフの優しい対応?に見事にハマってしまったからだ。

 

 入り口扉をくぐってから即の「何名様でお越しでしょうか?」に始まり、低姿勢でかつ、こちらからのメニューの中身やサイズ感への質問に対して、かなり具体的に細かく丁寧にしながらも「説明が下手でよくわからなかったですよね?」を付ける、謙遜すぎるまでの態度、僕にはちょい面倒に感じるくらい、慎重丁寧だったよ。

 

 さらに、メニューが今風に工夫されているだけでなく、盛り付け、器、小鉢にも気配りがあるのが伝わってくる。すべてがお客様への快を追求した結果であることがわかる。これ以上、色々と書かなくても、下掲載の一押しメニューでわかるでしょう。そして、究極のサービス精神が、レストランスタッフで話し合って決めたという、この夏だけの奉仕メニューがトップ掲載の、かき氷、なんと!?無料提供!!メニュー表には300円と載っていたところに、二重線で書き直され、100円とあり、この8月に無料となったとのこと。練乳ものせられる。冷たさ・おいしさはもちろん、「無料」のお得感にさらに癒させるおいしさだよ~。家族などのグループで来れば、色とりどりに頼んで○○映え的な画像コンテストを開催してもよかろう。

期間限定うらメニュー、うなぎのちらし寿司に冷たいうどんメインのヘルシーランチ

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