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土用は、季節の変わり目にあたる約18日の期間を指す。はい、これ初めて気づいた事＝初気事です。いや、でも正確には以前調べたことがあるのに、inputされない、覚えられない、残念な僕の脳力であるので、純な初気事ではないかもーw このままでは、年齢を経るごとに、初気事が増えていきそうだぁ（笑
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しかも、この「土」という漢字、私たち、日本人のイメージ通り、種を蓄えて出芽させるという、土の持つ働きからきてる、まさに、何だろう、植物観的というか、自然の中（特に土の養分）で自分を含めた命を内包した存在が養生され、再生され、動き出すイメージなのか。
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そして、丑は言わずと知れた、十二支の区分の一つ。土（約18日間）との組合せで、1,2回の巡り合わせが土用丑の日となる。慣習的に、身体を労り、精がつくものを食すべき！とされてきたわけで、伝統的に季節の変わり目は体調不良になりがちだから、そうならないように事前に備えなさい！という趣旨で良さそうだ。
この時の食の対象がウナギなのも、伝統的なもの、万葉集（奈良時代）にも関連する歌があるらしい。ビタミンA、B、E、Dの栄養満点な上に美味いから、、、、、このこと以上に初気事だったのが、〈どよう「う」しのひ〉だからなのか、シャレ的なのか、「う」ではじまる別なパワーフードも昔から謂れがあるんだとのこと。うどん、うり、うめぼし、、、なんと安上がりな！と思ってしまうのは僕だけではなさそうだ。土用丑が、ウナギと一番結びついているように感じるのは味的流行か、あるいは元気が出る効用か、はたまた商戦、商業魂の影響か、よくわからんねー。
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さてさて、土用丑に事に備えての意がある事も知らずにさらに先んじて、僕はウナギを食べました。なぜなら、吉野家さんが、また物価高時代に、ウナギについても頑張ってくれていたから。ありがとう！吉野家さん！ありがとう！藤田ニコルさん！うまかった、分厚くも身がしまっての食べ応えが最高、油分もタレと程よく混じり、弱った体内にキューっと吸収されたことだろう。
僕が先んじて食したのは、もちろん、吉野家さんのキャンペーンのご厚意に合わせたからであるよ。大きめで、分厚く黒ビカルようなウナギのかば焼きだけの鰻皿、二枚盛を事前予約して早々の先週末にいただきましたー！
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吉野家定価（税込1671円）からの10%引きで、税込1503円、これを三セット購入、家族で食した。その後、色んなお店に並ぶ様々な大きさと値段のうなぎと見比べているが、さすが吉野家さん、安いと実感する。値引きだけでなく、実は100円引きクーポン3枚もゲットしたから、8月末までに別なメニューもたーべよっとぉー。そして、テイクアウトで来店したのが18:20くらいだった、例の「夜食べたら翌日200円オフなんだって」キャンペーンのレシートも付いてきたことも付与しておく。翌日の22:40にこれを活用し、ねぎ塩豚丼557円（翌々朝メシ用）を357円で購入し、また「200円オフなんだって」レシートが付与というか、ふよふよwされた。お得のループにハマってるー！？
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