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もう懐かしい感があるのでは？青い鳥ロゴでずっとやってきたTwitter。鳥の名前はラリー、バスケの伝説的な選手「ラリー・バード」にちなんだものだとか。今夏に本ブログとTwitterを連携させて、アクセス数を伸ばそうとし始めた僕だった。これが偶然にも、イーロン・マスク氏のX（エックス）の黒いアルファベットマークにガラッとチェンジしたのも、今年2023年の7月の出来事であった。
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まだ、Twitterの使い方に慣れていなかった僕（秋深くなった今でもよくはわかっていない・・・これもまた凹むね～ポイントだ）だったが、連携方法は、はてなブログでは簡単なもので、アカウント名を登録後は、記事投稿時に編集オプションの中に現れる、「公開と同時にシェアする」の欄、「X（Twitter）に投稿」のチェックボックスをオンにする操作でイケるので便利だと感じていたね。
連携してまもないうちから、アクセス解析に登場した青い鳥は1パーセントを示し、少ないアクセスの中で貴重な数値を担ってくれていた。そして、1ヶ月経つうちに順調に割合を伸ばし、３％を超えてくる時もあり、新しい読者層を獲得していったか？のように思っていた。特に、Xに表示が変わったタイミングで、Google検索で占めていた４％を超えた時もあったほどだ。
前回凹むね～リンク
それが、急転というか、急降下したのは、Xをいじる時間が長くなりはじめて、Xでのフォロー数やフォロワー数が100を越えてきてからのことである。下がり始めると速く、あっという間に１％を切りアクセス傾向から消えてしまった。と、、、数字だけを追ってキレイに書こうとしすぎている自分に気づく・・・はっきり言おう！そもそも、なぜ、急にフォロー数やフォロワー数が増えたのか、そしてそれがアクセス数に悪影響を及ぼしたのかというと、僕の男としての性（さが）が大きく関与しているからに違いない。
要するに、11月現在の数字でも、傾向は同じなんだが、フォロー数107のうち、女性が107で、しかもプロフ文に裏垢（＝表に出していない秘密のアカウント）でかつ、あまりオープンにしたくない話題を扱っているもの、もっと言えば、出会い系・パパ活系・エッチな話題系・写真画像販売系が大半を占めるからである。
よりストレートに言えば、健全な読者を求めるよりも、あやしい相手と疑いながらも誘惑に勝てずに自分からどんどん、フォローしたり、フォローバックしてしまった・・・結果、最大でフォロワー数が256まで行ったから、やっと自重したが、、、、アフターフェスティバルｗ。
そう、もうX（Twitter）愛好者の方はおわかりだろう、、、勝手に表示される「おすすめ」タブのアカウントたち、そこには色んな手段（一つ例を挙げれば、短めのエロ動画を流しているアカウントから動画サイトに導く意図を持って作られたものとかがある）で男の欲求不満的な部分を刺激したり、満たそうとしたりする落とし穴が仕組まれていると言っていい。でも、その落とし穴への道筋は、その男自身（＝僕）が切り拓いているわけなのだ。ここが今回の一番の凹むね～ポイントである。なぜなら、このおすすめアカウント表示は、巧妙なアルゴリズムによって個人向けにカスタマイズされているからだ。
つまり、僕のツイート内容や選択したフォローはもちろん、普通に閲覧や反応したアカウントを履歴情報化し、それをもとに、アクティビティ評価され、「おすすめ」されているわけだ。身から出た錆的にエロおすすめされ、また、エロ部分を挑発されたために、再び新たなエロ反応を呼び起こす。知らぬ間に、僕の弱点を僕用にカスタマイズ、これを繰り返す中で、健全読者と関わる度合いが減少し、僕のブログをまじめに？純粋に？読もうとするアクセス行動の激減を呼んでしまった流れなのだ。残念至極。果たして、今からでも健全アルゴリズムに戻すことは可能なのだろうか？これについても無知である。凹むね～ｗ
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