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家なんて、みんな、誰に相談して建造したり、買ったりしてるのか?ちなみに僕は、建てる住所にほど近いところに、一戸建てを自ら設計、施工した、ほぼ個人経営的な小さな建築事務所を営む二級建築士に話をして決めて行った。
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自分なりには、その近所住まいの二級建築士の家を隅から隅まで見せてもらい、その造りや素材、内装品まで、いいなぁと思ったものはまるまるマネさせてもらった。つまり、家の中身的なところは納得して注文したと言えるのだが、今、思うと家を建てる資金やらローンの組み方とかまで、彼にちょい聞きするだけにとどまってしまった、、、失敗だった。
銀行や住宅ローンを扱う金融会社の人に、自分からもっと絡んで行くべきだった。ということで、住宅ローンという重〜い、重ーい借金については、また別の機会に語らせてほしい。とにかく、その時の自分の甘さ、ダメさをとっても不甲斐なく思う。
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おおざっぱに言うと、建造して10年を経過したマイホーム…お題のように、売れるかっていうと、まず売れない。売り損も明白。だって、それ以前に、買い損・造り損だと言えるからだ。近所の二級建築士の話にのせられ、割りとトントン拍子で工事に入ったのだが、上物の他に、基礎部が想定より軟弱なことが後から判明し、耐震基準達成のために強化工事が追加された。嵩んだ費用は外構工事分を後回しにすることで、借りたお金の中でやりくりした、誤算だった。
この他、家事、特に食事を作ることが苦手な彼女の意味不明なこだわりで、ヤマハのシステムキッチンを入れたり、モノの整理が得意でない彼女の変なこだわりで、ウォークインクローゼットを備えたりした。容易に想像できると思うが、新築当初から、ただのモノが溢れたクローゼットにしかなってない。これらは、他にも沢山ある買い損の一例にすぎない。根本的に、お金を大事にするとか財布の口をゆるませない!という毅然とした姿勢が大事だ。It’s so naturalなんだけどね。esp.大きな買い物時。
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ここから一気に、話しを終焉に持っていくために色々と飛び越えて端折るよー。ローンを1900万残しているのに、先日、高〜い、高ーい固定資産税を払ったわけよ。しかも、税通知書に付属していた、家の評価額が、、、ガクンってきたよ、シャレじゃなく、、、540万だったぁ〜〜〜〜、そう、売れるハズがない。
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