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僕のブログ記事ごときの力が影響したとは到底思えない（笑 のだが、ファミマのキャンペーンがもう様変わりしていた！命名「二個一個キャンペーン」。小さい変化だが、検証したい。
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ローソンさんでやっていた、一個一個キャンペーンのパクリだと、非難というか、揶揄めいた記事を書いてしまったことに煽られた？わけはないだろうwが、速攻で、二個一個キャンペーンにファミマが切り換えてきた。消費者の立場からすると、正直、お得感は小さくなってしまっているのは否めない。ファミマが、アイスメーカーとしてのロッテに交渉してのキャンペーンだろうから、なかなか消費者目線にはなりにくいのだろう。
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買う側としては、１６１円（税込みだと１７３円）のアイスを二個購入するのが条件となる。そして、約１週間後に希望小売価格１６０円のアイスがもらえるのだから、キャンペーン名とおりのお得さ加減というか、初期投資の半分くらいをおまけで返しますよ～、どうですか～って感じなのである。営業妨害じゃないが、僕はこの話しにのらなかった、のれなかった。
が、しかしながら、アイスクリームの値上げに際しての対応ということで、ファミマが打ち出した策ということだから、アイスファンにとっては嬉しいものだろう。対象商品が、ロッテの出す人気商品というところが魅力的だ。クーリッシュバニラ、爽・バニラ、爽・濃い甘熟巨峰の中からの二択。中でも、三番目の爽・濃い甘熟巨峰は新発売だけに、爽のファンでなくとも、一度は食してみたい感はある。。。。。でも僕はその欲望を抑え込んでしまった。明らかに物価高当然時代の弊害、買い控え？こんな簡単な言葉で表現していいものかどうか悩むところではあるのだが。
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買い控えの中身を問うてみると、そのアイスショーケースの前での判断は「とりあえず保留」であったように思う。そのネーミングに勝手なストーリーを描いての反応だったりしたわけだが、キャンペーン期間中に「もう一度考えてみよう」という、まだ購入に少々前向きな心理だったのだが、その後、職場の付き合いで飲み会やら、車の故障という事態が起こり、想定外の出費があった。そして「保留」というより、消費することそのものに「慎重」の姿勢に自分自身が変化したように思う。まぁ、「食」という生きていくことの基本中の基本の部分であるにもかかわらず、やはりアイスは嗜好品、もっと言えば、ぜいたく品の一種なのかもしれない。今、またタイミング的にちょっとした「米騒動」に襲われているが（このことについてはまた別記するかもしれない）、予想外の事態に見舞われるケースが増えていて、そんなケースに金銭的な余裕がなくて対応が遅れてしまうことについて、さらにストレスを感じてしまう、そんな自分がいる。保留・慎重姿勢の現状続きに消費自体に嫌気というか、恐怖感まで覚えている気がする。伝わったかな？
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