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やっぱり、昨夜のスーパームーンの画像を取り損ねたのは痛い。iPhoneカメラでも、きっとビックリするような何かが写せたのでは!と信じてやまないくらい、昨夜の月はか~な~り違っていた。まずは、仕事終わりに社屋を出た瞬間、同僚と「ん?なんでこんな明るい!?」と顔を見合わせた。というのも、その前夜、同様な退社時刻において、街灯が壊れて点いておらず、スマホで足元を照らす行為に出たばかりだったからだ。
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ところが、昨夜2024年10月17日の辺りは掛詞的に「明らかに」違っていた。夜なのに、白い光線が走っている感じ。その源をたどれる位置に出ると、自分のすぐ下に黒い影がつきまとうくらいの感覚で、気がつくと、ムーンライトシャワーの輝きの中にいた。月明りなのだが、それは太陽のまぶしい光が元になっていることがなんとなく伝わる感じがした。
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いつもはない、やわらかめの光が降り注ぐ夜に誘われるままに、光を少しの間、浴びていたい欲求にかられ、帰宅後、着替えてすぐに外に飛び出した。天気は全般的にはおだやかなようであったが、仕事終わりの空とはまた様相が変わっていて、いつもより大きく見える満月が、近くの厚めの黒い部分もある雲にちょっかいを出されて、それに抗うように前へ前へ出ようとしてるかに見えた。
たまに歩く自宅周りの散歩コースを時々、顔を見せて浴びせてくる月光を感じつつ、一周したら、雲の勢いが増していて、空がうろこ雲の全面展開になっていた。そんな空を見れたのは、実はそれらの雲の内側?上側?にブロックされながらも、白い光を放ち続ける発光体が存在し続けたからであった。まるで、うろこ雲を模したシャンデリアが、内側の光源を明るさのレベルが3段階あるうちの「中」で設定し、まぶし過ぎずに、器具のデザインを見てくださいと言わんばかりの演出に思えた。
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そして、実は今日になって知ったのだ、昨夜の月が「2024年内で地球からの距離が最も近い位置での満月」=スーパームーンだったことを。まぁ、合点がいった。あの月の存在感は崇める対象だったね、確かに。そして同時に悟ったね、昨夜の雲も僕も、スーパームーンにただ遊ばれていただけだったんだと。でも、いつもより大きくなったルナパワーが自分にプラスに働いてくれたと思いたい。
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そんでもってー、次の機会にはもっと自然豊かなキャンプ場みたいな環境下で、このルナパワーにゆっくり、たっぷり癒されたいなぁと思ったわけだ。調べてみると、ちょっと先だったね。天体ショーだよ。
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