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身体の熱を抑えるという妙技も加わって、アイスが美味しい季節になってきたねー。素直にうれしいよ。ブラックモンブラン、120点!これは、昔は100点でもう1本、そして110点でもう一本の時を経てきて、現在は120点だよ。なぜにスカッとうれしく感じるのか、それは、このアイスの作る会社の変遷をたどりつつも、一貫したサービス精神の旺盛さを知っているからだ。
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まずは、この当たり棒と、表にあるわくわくのりものゲームの関連、わかるかなぁ。そう、袋から取り出して、持ち手近くに焼印された乗り物がバスだと確認→アイスバーの頭から少しずつ食していく→バスの絵が出る、いいねー→食い進むうちに、あれれー、やったぁ、またバスだぁー→白バニラと黒いチョコに隠れて見えない部分をなめとってー、ラッキー!!久々だぁーとなったね。小さな工夫で子どもだまし的かもしれないが、乗っかって楽しんだ者の勝ちであろう。この当たりは、凹むね〜シリーズの番外編にするしかない、そう直感来たよ。
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そもそも、50周年にあたる2019年夏にブラックモンブランを製造販売する竹下製菓はやってくれてました! ハズレ棒でもハズレではないキャンペーンをしたり、その昔は、通販商品に応募シールを付けて、豪華賞品を当てさせたり、そのまたむかーしから、ダブルチャンスと称して、パッケージ裏面にあるWチャンスの応募マークを5枚集めて送ると「ブラックモンブラン又はミルクック共通引換券 1000円分(100円x10枚)」か「全国共通図書カード 500円分」がもらえる。引換券はブラックモンブラン又はミルクックと引き換えることができる。これは、令和3年8月末で終了していた。僕的には、敗者復活戦に臨むような気持ちで応募していた時期もあったねー。
前回凹むね~リンク
とにかく、この九州のソウルアイスとも言われるブラックモンブランは、その味の良さもさることながら、会社の姿勢とか、発想が豊かで柔軟なところがすごいと思う。きっと、口にはしないが、このコロナ禍で凹みたくなるような課題も発生していたにちがいない。凡人の僕においてさえも、原材料費高騰の物価高で、このアイスのクオリティを維持することは困難なように感じる。
当たり棒交換自体も、コロナ禍真っ只中の時は、お店に交換で、僕の口の中で楽しませてもらった棒はいくら洗っても衛生的には見られないだろうなと感じ、レジ店員に持って行きにくかったものだ。こんな小さな事など、竹下製菓の社内では問題化もしてないかもだ。
前回雑記リンク
きっと、どんな課題が襲って来ようが、竹下製菓は大丈夫だろう。なぜなら、冒頭の、ハズレ棒でもハズレないキャンペーンは、東京圏での認知度が10%台という調査結果にめげずに、逆転の発想で始めたものだったわけだから、この会社のメンタリティはかなり強いと言えるからだよ。
だ~か~ら~、そんな会社の製品を買って味わって、はい、「もう一本どうぞ」の、今日のラッキー、相当に元気がでるラッキーだ。僕的にはこれまでの凹むね〜シリーズを全て?ではないが、一部挽回できるくらいのネタであったね!僕はこのくじを当てたという事実を示すだけで充分幸せだ。だから、この当たり棒は、僕の大切な人にプレゼントすることにしよう。幸せ、ラッキーのお裾分けみたくね。
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