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このネタ、「投稿しよう、しよう」と思いながら、1か月も経過してしまった。もの忘れがひどくなっているのか、日々の生活や仕事が別のことで忙しいのか、反省至極の感もあるが、他にもたくさん興味のアンテナが立っていてちょっとした投稿渋滞になっていたとプラスにとらえることにしよう。
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さて以前から話題にしてきている、スマホカメラの認識?検索?機能の進化についてである。カメラに収めた期日は10月26日、普通なら秋めいて来ないといけない季節柄のはずが、暑い日々が続いていたのはまだ記憶に新しいところだ。僕は自宅の玄関近くに咲き始めていた野花のみずみずしさに、思わずカメラを向けていた。そして、ちょっと後からiPhone写真アプリで振り返り、例のiマークに自動で付いた葉っぱマークをタップしたのだった。Siriが起動し、英語名とWikiへのリンクが出てきたのだった。
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Wikiにいくと、こう書いてあったよ~。「学名Torenia 主な種として『ハナウリクサ』インドシナ半島原産の一年生植物で、よく栽培されている。花期は6~9月ごろ。種子は非常に細かい。単にトレニアというと、この種を指すことが多い。スミレに似ていて夏に咲くため、「ナツスミレ(夏菫)」とも呼ばれる。
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勘の良い読者様はもうお分かりだろう。上記パラの青下線をたどるともっと明確になるが、熱帯原産の花で別名ナツスミレが、10月末に咲き始めた事実だ。これは今年、2024年の秋がいかに異常に暑かったかということを如実に示している!
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この結論にパッと短時間でたどり着くことができたのは、iPhoneカメラ&写真アプリ&Siriの連係プレーの技だ。すごい!そして、恒例のライバル比較である、Googleレンズのほうはどうだったかー?、こっちも優れものだったのは間違いないが、関連検索でたどり着いた先は、ハナウリクサの植物図鑑的サイトだった。記載内容も情報量豊富で花色(淡い紫・濃い紫・黄色の斑紋)や大きさなど勉強にはなったが、これが今頃咲き誇るという環境の変化にまで気づかせるような表記はなかった。よって、僕の勝手判断だが、今回はSiri連係プレーの価値とするね。植物の認識・検索についてはSiriのほうが強いのかなぁという思いは継続中である。
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